特許
J-GLOBAL ID:200903028588232163

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-302471
公開番号(公開出願番号):特開平10-127816
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【解決手段】 一対の割型を分離可能に接合することによって内部に球状のキャビティが形成される金型より成形され、上記一対の割型の接合部によって形成されるパーティングラインを有すると共に、このパーティングライン上にこれと交差して複数個のディンプルが形成され、しかも他にディンプルと交差しない大円を持たないゴルフボールにおいて、上記パーティングラインと交差するディンプルのエッジ角を該ディンプルと同じ直径のポール近傍のディンプルのエッジ角より大きくしたことを特徴とするゴルフボール。【効果】 本発明のゴルフボールは、シンメトリー性に優れ、シーム打ちとポール打ちとで飛距離が殆ど相違しないものである。
請求項(抜粋):
一対の割型を分離可能に接合することによって内部に球状のキャビティが形成される金型より成形され、上記一対の割型の接合部によって形成されるパーティングラインを有すると共に、このパーティングライン上にこれと交差して複数個のディンプルが形成され、しかも他にディンプルと交差しない大円を持たないゴルフボールにおいて、上記パーティングラインと交差するディンプルのエッジ角を該ディンプルと同じ直径のポール近傍のディンプルのエッジ角より大きくしたことを特徴とするゴルフボール。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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