特許
J-GLOBAL ID:200903028590253607

溶断シーラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-293469
公開番号(公開出願番号):特開2006-103763
出願日: 2004年10月06日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】溶断工程を中断することなく溶断カッターの刃面を清掃できるようにした溶断シーラを提供する。【解決手段】互いに逆向きに同期して回転駆動される高温の溶断カッター1と低温の受けカッター2が所定時間閉じ合わされた後は互いに離間するように構成し、閉じ合わされた前記一対のカッター1,2間にフィルム3を挟持させて送り移動する間に、フィルム3を送り方向に直交する方向に溶断シールするようにした溶断シーラにおいて、溶断カッター1が受けカッター2から離間したときに、溶断カッター1の刃面1aに接触して該刃面1aを清掃可能な清掃手段4を設けている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに逆向きに同期して回転駆動される高温の溶断カッター(1)と低温の受けカッター(2)が所定時間閉じ合わされた後は互いに離間するように構成し、閉じ合わされた前記一対のカッター(1)(2)間にフィルム(3)を挟持させて送り移動する間に、前記フィルム(3)を送り方向に直交する方向に溶断シールするようにした溶断シーラにおいて、 前記溶断カッター(1)が前記受けカッター(2)から離間したときに、前記溶断カッター(1)の刃面(1a)に接触して該刃面(1a)を清掃可能な清掃手段(4)を設けてなることを特徴とする溶断シーラ。
IPC (2件):
B65B 51/10 ,  B65B 51/16
FI (2件):
B65B51/10 C ,  B65B51/16
Fターム (7件):
3E094AA13 ,  3E094BA11 ,  3E094CA08 ,  3E094DA08 ,  3E094EA04 ,  3E094FA13 ,  3E094HA20
引用特許:
出願人引用 (1件)

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