特許
J-GLOBAL ID:200903028604012020

血糖降下剤としてのバイオフラボノイド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569759
公開番号(公開出願番号):特表2002-524480
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】哺乳動物における血糖降下のための、下記一般式(I)のバイオフラボノイドまたはそれを含有する植物抽出物の使用を提供する:【化1】(I)
請求項(抜粋):
哺乳動物における血糖降下のための、下記一般式(I):【化1】 (I)(式中、 R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8およびR9は、各々独立して、水素;ヒドロキシ基;ヒドロキシ、C1-5アルコキシ、アリールオキシ、およびヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ハロゲン、ニトロおよびアミド基からなる群から選ばれる1〜3個の置換基で置換されたフェニル基からなる群から選ばれる一つ以上の置換基で所望により置換されていてもよいC1-9アルコキシ基;ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ハロゲン、ニトロおよびアミド基からなる群から選ばれる1〜3個の置換基で置換されたC5-9シクロアルキルオキシ基;ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ハロゲン、ニトロおよびアミド基からなる群から選ばれる1〜3個の置換基で置換されたC5-9シクロアルキルカルボニルオキシ基;ヒドロキシ、C1-5アルコキシ、アリールオキシ、およびヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、ハロゲンおよびニトロ基からなる群から選ばれる1〜3個の置換基で置換されたフェニル基からなる群から選ばれる一つ以上の置換基で所望により置換されていてもよいルC2-10またはC16-18アシルオキシ基;ルチノシル基;またはラミノシル基であり;および Xは単一結合または二重結合である)で示されるバイオフラボノイドまたはそれを含有する植物抽出物の使用。
IPC (11件):
A61K 31/7048 ,  A23L 1/30 ,  A61K 31/352 ,  A61K 31/7034 ,  A61K 35/78 ,  A61P 3/10 ,  A23L 2/52 ,  C07D311/30 ,  C07D311/32 ,  C07H 15/203 ,  C07H 17/07
FI (11件):
A61K 31/7048 ,  A23L 1/30 B ,  A61K 31/352 ,  A61K 31/7034 ,  A61K 35/78 E ,  A61P 3/10 ,  C07D311/30 ,  C07D311/32 ,  C07H 15/203 ,  C07H 17/07 ,  A23L 2/00 F
Fターム (34件):
4B017LC03 ,  4B017LG01 ,  4B017LG06 ,  4B017LG11 ,  4B017LP01 ,  4B018LB01 ,  4B018LB07 ,  4B018LB08 ,  4B018LB09 ,  4B018MD08 ,  4B018MD52 ,  4B018MD53 ,  4B018ME03 ,  4B018MF01 ,  4B018MF02 ,  4C057BB03 ,  4C057DD01 ,  4C057JJ23 ,  4C057KK08 ,  4C062EE49 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA08 ,  4C086EA08 ,  4C086EA11 ,  4C086MA01 ,  4C086NA14 ,  4C086ZC35 ,  4C088AB43 ,  4C088AC04 ,  4C088AC05 ,  4C088BA08 ,  4C088BA14 ,  4C088ZC35
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • アミラーゼ阻害物質
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-040852   出願人:日本製粉株式会社
  • 特開昭59-184173
  • フラバノン類含有組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-351989   出願人:農林水産省四国農業試験場長

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