特許
J-GLOBAL ID:200903028625413173

危険防止機能付きシースルー型表示装置、及びシースルー型表示装置を使用するときの危険防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-310078
公開番号(公開出願番号):特開2009-075610
出願日: 2008年12月04日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】外界像に重ねて所定の情報を観察する際の安全を図り得る危険防止機能付きシースルー型表示装置等を提供する。【解決手段】外界像に重ねて所定の情報を観察可能に表示するためのシースルー画像表示部6と、被写体までの距離を測定するAF処理回路98と、このAF処理回路98に所定時間間隔で測距を行わせてその測距情報に基づき観察者と前方物体との相対的な距離や速度を演算し、演算結果によって前方物体と衝突する可能性があると判断された場合に、シースルー画像表示部6に情報の表示を中止させるかまたはその旨の警告を行わせる制御/記録部4と、を備えた危険防止機能付きシースルー型表示装置。【選択図】図11
請求項(抜粋):
観察している外界像に重ねて所定の情報を観察可能に表示するためのシースルー表示手段と、 上記シースルー表示手段により上記所定の情報を表示している最中に、観察者と上記外界像との相対的な距離が近づくことにより生じ得る危険を防止するための危険防止手段と、 を具備したことを特徴とする危険防止機能付きシースルー型表示装置。
IPC (2件):
G02B 27/01 ,  H04N 5/64
FI (2件):
G02B27/02 A ,  H04N5/64 511A
Fターム (11件):
2H199CA12 ,  2H199CA23 ,  2H199CA42 ,  2H199CA47 ,  2H199CA68 ,  2H199CA74 ,  2H199CA77 ,  2H199CA89 ,  2H199CA92 ,  2H199CA95 ,  2H199CA96
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-094185   出願人:ミノルタ株式会社
  • 頭部装着型ファインダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-170463   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (3件)

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