特許
J-GLOBAL ID:200903028638345657
転炉操業方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336947
公開番号(公開出願番号):特開2001-152260
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 羽口先端での反応熱により温度が高くなり羽口煉瓦の損耗が促進されたり、フラックスが滓化されず、カラミの生成が十分に行われないといった問題を持たない転炉操業方法の提供を課題とする。【解決手段】 造カン期の開始後約10分間と、フラックス装入後約10分間、熔体中に吹き込む酸素富化空気の酸素富化率を高くし、転炉羽口の羽口圧を平均で1.0Kg/cm2以下にし、単位時間あたりの送風量を平均で42000Nm3/H以上とする。
請求項(抜粋):
銅製錬の転炉工程において、造カン期の開始後約10分間と、フラックス装入後約10分間、熔体中に吹き込む酸素富化空気の酸素富化率を高くし、転炉羽口の羽口圧を平均で1.0Kg/cm2以下にし、単位時間あたりの送風量を平均で42000Nm3/H以上とすることを特徴とする転炉操業方法。
Fターム (6件):
4K001AA09
, 4K001BA03
, 4K001BA06
, 4K001DA03
, 4K001EA03
, 4K001GA06
引用特許:
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