特許
J-GLOBAL ID:200903028643292510

光プラグイン接続用のコネクタ・プラグ部、コネクタ・プラグ部を光導波ケーブルの端部に接続する方法及び該方法を実施する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 細田 益稔 ,  石井 総 ,  青木 純雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-514494
公開番号(公開出願番号):特表2005-531020
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
事前取り付けされたコネクタ・プラグ部(1)を光導波ケーブルに都合良く溶接するために、該コネクタ・プラグ部には、コネクタ・プラグ・ピン(2)をピン収容部(5)に収容するピン・ホルダ(4)が設けられている。好ましくは、2つの被覆部(8,8’)が、上記ピン・ホルダにおけるケーブル収容部(6)を形成する。ファイバの端部における裸端部(22)に対して溶接を簡単に実行するために、被覆部(8,8’)は開位置と閉位置との間でヒンジ(9,9’)の廻りに回動することができる。
請求項(抜粋):
光プラグイン接続用のコネクタ・プラグ部(1)であって、長手方向中心軸(3)にわたって延びる光導波体を受け入れるコネクタ・プラグ・ピン(2)と、該コネクタ・プラグ・ピンが保持されるピン収容部(5)及び光導波ケーブル(7)の端部を耐張力的に固定することが可能なケーブル収容部(6)を有するスリーブ状ピン・ホルダ(4)とを備えるようコネクタ・プラグ部において、 前記ケーブル収容部(6)が、関節部(9)において開位置と閉位置との間で或る回動角だけ回動することが可能な少なくとも1つの被覆部(8)を有していることを特徴とするコネクタ・プラグ部。
IPC (1件):
G02B6/38
FI (1件):
G02B6/38
Fターム (8件):
2H036MA11 ,  2H036PA02 ,  2H036QA03 ,  2H036QA16 ,  2H036QA19 ,  2H036QA32 ,  2H036QA33 ,  2H036QA43
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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