特許
J-GLOBAL ID:200903028654002441
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 和憲
, 飯嶋 茂
, 小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-008117
公開番号(公開出願番号):特開2008-173228
出願日: 2007年01月17日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】ステージの変更により、遊技者の遊技への興味を持続する。【解決手段】パチンコ球が始動入賞口に入賞すると、大当たり抽選部は、「ハズレ」か「大当り」かを抽選により決定する。「ハズレ」の場合には、サブCPUは、カウンタの数値を1カウントアップする。サブCPUは、ハズレ遊技回数が天井回数以上か否かを判定する。ハズレ遊技回数が天井回数未満である場合には、ステージ変更抽選部は、通常抽選テーブルを用いて抽選を行う。ステージ変更を行うことが抽選された場合には、サブCPUは、演出ステージを変更する。ハズレ遊技回数が天井回数以上で、基点(ハズレ遊技回数が天井回数以上となったとき)からの信号入力回数が、「20」の整数倍の回数であるときには、サブCPUは、ステージを変更する。「大当り」で、ハズレ遊技回数が天井回数未満である場合には、高確率抽選テーブルを用いて抽選を行う。【選択図】図5
請求項(抜粋):
通常モードから前記通常モードよりも遊技者が有利になる特別モードに移行させるか否かの抽選を行うモード移行抽選手段と、遊技における演出を行う演出手段と、前記演出手段による演出パターンが異なる複数の演出ステージと、演出ステージを変更するステージ変更手段とを備えた遊技機において、
前記通常モード中に前記モード移行抽選手段により前記特別モードに移行させないことが抽選された遊技回数を計数する計数手段と、
前記計数手段により計数された回数が、予め設定された設定回数以上か否かを判定する判定手段と、
前記判定手段で前記設定回数以上であると判定されたときには、予め設定された設定遊技回数毎に前記ステージ変更手段により演出ステージを変更させる変更制御手段と、
前記ステージ変更手段により演出ステージを変更させるか否かの抽選を遊技毎に行うとともに、前記モード移行抽選手段で前記特別モードに移行させないことが抽選されたときには通常抽選テーブルを用いて抽選を行い、前記モード移行抽選手段で前記特別モードに移行させることが抽選されたときには前記通常抽選テーブルよりも演出ステージを変更させる確率が高い高確率抽選テーブルを用い抽選を行う変更抽選手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 315B
, A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088BA10
, 2C088BA12
, 2C088BC22
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-042783
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (5件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-372706
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-075262
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-117735
出願人:アルゼ株式会社
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-042170
出願人:株式会社藤商事
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-245516
出願人:株式会社大一商会
全件表示
前のページに戻る