特許
J-GLOBAL ID：200903028655568740

空気調和機

発明者：
渋谷 真琴

渋谷 真琴 について

, 
角舘 潤

角舘 潤 について


出願人/特許権者：
株式会社富士通ゼネラル

株式会社富士通ゼネラル について


代理人 (1件)： 大原 拓也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-008787
公開番号（公開出願番号）：特開2009-168393
出願日： 2008年01月18日
公開日（公表日）： 2009年07月30日
要約：
【課題】フィルタ清掃ブラシを常に清潔に保ち、清掃開始から完了までフィルタ清掃能力の落ちない空気調和機を提供する。【解決手段】フィルタの清掃開始から終了までの間に、フィルタ清掃ブラシ430をゴミ回収ブラシ440に接触するように回動させて、フィルタ清掃ブラシ430に付着したゴミをゴミ回収ブラシ440で回収するとともに、ブラシ清掃を複数回に分けて行う。【選択図】図14
請求項（抜粋）：
空気吸込口と空気吹出口とを備え、内部に少なくとも熱交換器および送風ファンが収納されている本体キャビネットを含み、上記本体キャビネット内には、上記空気吸込口に対向して配置される除塵用のフィルタと、上記フィルタに付着したゴミを除去する清掃部と、上記フィルタを移動させる移動手段とが設けられている空気調和機において、 上記清掃部は、上記フィルタに付着したゴミを掻き取るフィルタ清掃ブラシと、上記清掃ブラシに付着した上記ゴミを回収するゴミ回収ブラシと、上記フィルタ清掃ブラシを回動させるブラシ回動手段と、上記ブラシ回動手段および上記移動手段を制御する制御部とを含み、 上記制御部の制御により、上記ブラシ回動手段を駆動して上記フィルタ清掃ブラシを回動させて、上記ゴミ回収ブラシに接触させる上記フィルタ清掃ブラシの清掃を少なくとも2回以上してから上記移動手段を駆動して上記フィルタ清掃ブラシによる上記フィルタの清掃を開始することを特徴とする空気調和機。
IPC (1件)：
F24F 13/28
FI (1件)：
F24F1/00 371A
Fターム (1件)：
3L051BC10
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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