特許
J-GLOBAL ID:200903028658591816
光走査装置および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
樺山 亨
, 本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328941
公開番号(公開出願番号):特開2005-092129
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】タンデム方式の画像形成装置において、光源数を減らしながらも、高速な画像出力を可能にする。【解決手段】それぞれがp(≧1)本の光ビームを放射するm(1≦m<n)個の光源1、1’と、各光源からの各光ビームを副走査方向にq(2≦q≦n)分割するとともに各光ビームを所定のビーム形態とするする光ビーム分割手段4と、複数の偏向反射面を回転軸の周りに有し、m個の光源からのq・mp本の光ビームを入射され、偏向させる多面鏡式光偏向器7と、多面鏡式光偏向器により偏向されるn組の光ビームを、対応する光走査位置へ導光して光スポットを形成するn組の走査結像光学系8a、10a、8b、10bと、n組の光ビームに対し、組ごとの光走査光路を選択する光路選択手段とを有し、多面鏡式光偏向器7が光路選択手段の少なくとも一部をなす。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1個の光源からn(≧2)個の光走査位置へ向かう光走査光路を形成し、上記n個の光走査位置への光走査光路を時間的にずらして順次に選択し、選択された光走査光路により光走査される光走査位置に応じた画像信号により上記1個の光源からの光ビームを強度変調することにより、上記1個の光源からの光ビームでn個の光走査位置を光走査する光走査装置において、
それぞれがp(≧1)本の光ビームを放射するm(1≦m<n)個の光源と、
各光源からの各光ビームを副走査方向にq(2≦q≦n)分割するとともに各光ビームを所定のビーム形態とするする光ビーム分割手段と、
複数の偏向反射面を回転軸の周りに有し、上記m個の光源からのq・mp本の光ビームを入射され、偏向させる多面鏡式光偏向器と、
この多面鏡式光偏向器により偏向されるn組の光ビームを、対応する光走査位置へ導光して光スポットを形成するn組の走査結像光学系と、
上記n組の光ビームに対し、組ごとの光走査光路を選択する光路選択手段とを有し、
上記多面鏡式光偏向器が上記光路選択手段の少なくとも一部をなすことを特徴とする光走査装置。
IPC (6件):
G02B26/10
, B41J2/44
, G02B13/00
, G02B17/08
, H04N1/036
, H04N1/113
FI (7件):
G02B26/10 B
, G02B26/10 102
, G02B13/00
, G02B17/08 Z
, H04N1/036 Z
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
Fターム (52件):
2C362AA03
, 2C362AA13
, 2C362BA05
, 2C362BA50
, 2C362BA51
, 2C362BA53
, 2C362BA58
, 2H045AA03
, 2H045BA22
, 2H045BA26
, 2H045BA34
, 2H045CB41
, 2H087KA18
, 2H087KA19
, 2H087LA22
, 2H087PA01
, 2H087PA17
, 2H087PB01
, 2H087QA02
, 2H087RA07
, 2H087RA12
, 2H087TA01
, 2H087TA02
, 2H087TA06
, 2H087TA08
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC04
, 5C051DC07
, 5C051DE07
, 5C051DE30
, 5C051EA01
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072BA03
, 5C072DA05
, 5C072DA18
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA09
, 5C072HA10
, 5C072HA13
, 5C072HB04
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
-
特開平1-101569
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光学走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-112631
出願人:富士ゼロックス株式会社
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レーザ記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-325313
出願人:株式会社トプコン
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