特許
J-GLOBAL ID:200903028659890680

最大デュ-ティ比の矩形波信号生成方法、デュ-ティ比設定回路及びDC-DCコンバ-タ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012779
公開番号(公開出願番号):特開2000-217340
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】その時々で最大デューティ比が変動するとはなく大きな最大デューティ比を設定することができるデューティ比設定回路を提供する。【解決手段】誤差増幅回路12は検出電圧VFと基準電圧Vrefとを入力してその偏差を誤差出力電圧Vfbとしてコンパレータ15に出力する。コンパレータ15は三角波発振回路14からの三角波信号Vctと誤差出力電圧Vfbとを比較して第1出力信号CT1をアンド回路18に出力する。パルス発生器16は、最大デューティ比を決定する予め定めたパルス幅のパルス信号PSを三角波信号Vctに同期して発生しインバータ回路17を介してアンド回路18に出力する。アンド回路18は第1出力信号CT1とパルス信号PSとを入力し、第1出力信号CT1のデューティ比が最大デューティ比を超えるとき、パルス信号PSのパルス幅に基づいて最大デューティ比の出力信号CTに生成して出力する。
請求項(抜粋):
制御電圧に相対してデューティ比を変更する矩形波信号と最大デューティ比を決定する予め定めたパルス幅のパルス信号とを予め定めたタイミングで論理回路で合成して前記パルス信号のパルス幅に基づいて最大デューティ比の矩形波信号を生成するようにしたことを特徴とする最大デューティ比の矩形波信号生成方法。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  H02M 3/00
FI (3件):
H02M 3/155 F ,  H02M 3/155 P ,  H02M 3/00 P
Fターム (7件):
5H730AA04 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730FD01 ,  5H730FF02 ,  5H730FG05
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-372576
  • 特開平4-150770
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-187216   出願人:松下電工株式会社
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