特許
J-GLOBAL ID:200903028665366488
複合容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-144470
公開番号(公開出願番号):特開2003-341752
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 ブランク板を成形金型内に挿入し、樹脂を骨組み状に射出成形して一体化して形成する複合容器であって、飲料、食品などを安全に密封でき、また、電子レンジ加熱が可能な耐熱性と、加熱時の容器を手で持っても熱くない断熱性を備えた複合容器を提供する。【解決手段】 例えばブランク板50を、紙を基材として最内層にポリプロピレン系樹脂層を設け、最外層に発泡層として低密度ポリエチレンまたはその共重合体の層を設けた積層シートを打ち抜いて作製し、そのブランク板50を成形金型内に挿入し、射出成形樹脂には前記最内層と同系のポリプロピレン系樹脂を用いて射出成形し、ブランク板50と、脚部7 、底辺連結樹脂部8 、縦骨樹脂部6 、口縁骨樹脂部9 、フランジ部10からなる骨組み状の樹脂部とを一体化成形して複合容器100 を作製し、これを150°C程度の温度の加熱炉を通して発泡層の樹脂を発泡させる。
請求項(抜粋):
少なくとも紙とプラスチック層とが積層された積層シートを打ち抜いてなるブランク板を成形金型内に挿入し、樹脂を射出成形することにより、樹脂とブランク板とを一体化成形して形成される複合容器において、該ブランク板の最内層と射出成形樹脂部とが、ポリプロピレン系樹脂またはポリエステル系樹脂で形成されると共に、ブランク板の外面に樹脂の発泡層が設けられていることを特徴とする耐熱性と断熱性を有する複合容器。
IPC (6件):
B65D 81/34
, A47J 36/02
, B32B 1/02
, B32B 5/18
, B32B 23/08
, B65D 1/09
FI (7件):
B65D 81/34 U
, A47J 36/02 Z
, B32B 1/02
, B32B 5/18
, B32B 23/08
, B65D 1/00 B
, B65D 1/00 C
Fターム (54件):
3E033AA08
, 3E033BA07
, 3E033BA10
, 3E033BA15
, 3E033BA16
, 3E033BA17
, 3E033BB07
, 3E033BB08
, 3E033CA07
, 3E033CA08
, 3E033FA02
, 3E033GA03
, 4B055AA10
, 4B055AA50
, 4B055BA03
, 4B055BA13
, 4B055BA22
, 4B055CA02
, 4B055CA05
, 4B055CB16
, 4B055DA02
, 4B055DA03
, 4B055DB15
, 4B055FB02
, 4B055FB15
, 4B055FB34
, 4B055FB37
, 4B055FC08
, 4B055FC09
, 4B055FC11
, 4B055FD03
, 4B055FE01
, 4F100AA17E
, 4F100AK01B
, 4F100AK06D
, 4F100AK06J
, 4F100AK07B
, 4F100AK07C
, 4F100AK41B
, 4F100AK41C
, 4F100AL01D
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100DA01
, 4F100DG10A
, 4F100DJ01D
, 4F100EH362
, 4F100EH66E
, 4F100GB16
, 4F100JJ02
, 4F100JJ03
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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断熱性紙カップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-090597
出願人:大日本印刷株式会社
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複合容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-287516
出願人:大日本印刷株式会社, 中山工業株式会社
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特開昭63-248643
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