特許
J-GLOBAL ID:200903028669855378

磁気共鳴映像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-054767
公開番号(公開出願番号):特開平9-238922
出願日: 1996年03月12日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、精度の高い生理機能画像を生成することのできる磁気共鳴映像装置を提供することである。【解決手段】本発明による磁気共鳴映像装置は、磁気共鳴現象を利用して磁気共鳴画像を繰り返し撮影する手段と、磁気共鳴画像の撮影と並行して被検体7に刺激又は負荷を断続的に与える刺激装置19と、刺激及び前記負荷が与えられていない安静期に撮影された磁気共鳴画像のピクセル値の時間変化に基づいて、刺激又は前記負荷が与えられている活性期の基底成分を推定し、活性期の磁気共鳴画像のピクセル値から推定された基底成分を差分することにより生理機能画像を生成する生理機能画像生成部18とを具備する。
請求項(抜粋):
磁気共鳴現象を利用して磁気共鳴画像を繰り返し撮影する手段と、前記磁気共鳴画像の撮影と並行して前記被検体に刺激又は負荷を断続的に与える手段と、前記刺激及び前記負荷が与えられていない安静期に撮影された磁気共鳴画像のピクセル値の時間変化に基づいて、前記刺激又は前記負荷が与えられている活性期の基底成分を推定する推定手段と、前記活性期の磁気共鳴画像のピクセル値から前記推定された基底成分を差分することにより生理機能画像を生成する手段とを具備することを特徴とする磁気共鳴映像装置。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  G01N 33/48
FI (3件):
A61B 5/05 311 ,  A61B 5/05 382 ,  G01N 24/08 510 Y
引用特許:
出願人引用 (2件)

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