特許
J-GLOBAL ID:200903028671007465
光源装置及びプロジェクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-032497
公開番号(公開出願番号):特開2007-180046
出願日: 2007年02月13日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】リフレクタを効率よく冷却することができ、ランプハウジングやライトガイドの熱変形、劣化、白化を防止でき、さらには、シロキ酸や環境ホルモン物質の発生を防止することができる光源装置及びこの光源装置を備えたプロジェクタを提供すること。【解決手段】光源ランプユニット10は、光源ランプ11、楕円リフレクタ12、板状体19を備える。この板状体19は、リフレクタ12の後方に隙間を空けて設置されており、リフレクタ12の反射部122の外形形状に沿った形状となっている。板状体19とリフレクタ12との間には、冷却空気を通す冷却流路が形成されている。この冷却流路の光源ランプ11の光軸に沿った方向の幅寸法は、反射部122の首状部121近傍部分が最も小さく、リフレクタ12の反射部122外周縁に向かって広くなっている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電極間で放電発光が行われる発光部、及びこの発光部の両側に設けられる封止部を有する発光管と、この発光管の発光部の後方に設けられ、発光管から放射された光束を一定方向に揃えて射出する反射部を有するリフレクタとを備えた光源装置であって、
前記リフレクタの反射部は、前記発光管の発光部から射出された光束のうち、可視光線を反射するとともに、赤外線及び紫外線を透過し、
前記リフレクタの後方には、前記リフレクタの反射部の外形に沿った形状であり、前記反射部を透過した赤外線及び紫外線を吸収する板状体が、前記リフレクタの反射部と所定の間隔をあけて設置され、
前記リフレクタの反射部と前記板状体との間には、冷却流体を通す冷却流路が形成されていることを特徴とする光源装置。
IPC (6件):
F21V 29/00
, G03B 21/16
, G03B 21/14
, F21S 2/00
, F21V 7/00
, F21V 29/02
FI (5件):
F21V29/00 A
, G03B21/16
, G03B21/14 A
, F21M1/00 K
, F21M7/00 L
Fターム (18件):
2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103AB07
, 2K103BA01
, 2K103BA08
, 2K103CA64
, 2K103CA66
, 2K103CA76
, 2K103DA02
, 2K103DA11
, 2K103DA16
, 2K103DA18
, 3K042AA01
, 3K042AB02
, 3K042BB01
, 3K042BE01
, 3K042CC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
投写型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-326493
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (2件)
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