特許
J-GLOBAL ID:200903028677505530
接続ピン、接続ピンの製造方法及びマトリクススイッチボード
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323514
公開番号(公開出願番号):特開2004-071578
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】 本発明は、接続ピン、接続ピンの製造方法及びマトリクススイッチボードに関し、簡易に製造でき、低コストでかつ回線間のクロストークの小さくすることを課題とする。【解決手段】 交換機と加入者間の回線を接続及び切断するマトリクススイッチボードは、絶縁部材で形成される基板と、前記基板の表裏に互いに交差するように形成された第1及び第2の配線パターンを電気的に接続するように設けられた貫通穴とを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板の異なる層に形成された第1の配線パターンと第2の配線パターンとの交差点に設けられた貫通穴に挿入したとき、前記第1の配線パターンと前記第2の配線パターンとの間を接続する接続ピンであって、
絶縁材料で形成されたベース部と、
対向するように前記ベース部に固定された2つの金属バネとを有し、前記2つの金属バネは、前記ベース部から実質的に真っ直ぐに延伸する第1の部分と、該第1の部分に続き互いに近づくように延伸する第2の部分と、該第2の部分に続き互いに離散するように延伸する先端部とを含み、
前記接続ピンを前記基板の2つの貫通穴に同時に挿入したとき、2組の前記第1及び第2の配線パターンが接続され、前記金属バネと前記第1の配線パターンとの第1の接続点は、前記金属バネの第1の部分に存在し、前記金属バネと前記第2の配線パターンとの第2の接続点は、前記金属バネの第2の部分に存在することを特徴とする接続ピン。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5K073AA01
, 5K073AA06
, 5K073CC26
, 5K073EE01
, 5K073GG01
, 5K073GG08
, 5K073JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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特開昭60-049693
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特公昭57-011101
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フラットケーブル及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-121122
出願人:本多通信工業株式会社, 東北本多電子株式会社
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