特許
J-GLOBAL ID:200903028688565127

ぱちんこ球計数センサ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-271927
公開番号(公開出願番号):特開平8-089644
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ぱちんこ球が後戻りした場合の誤カウントを防止する。【構成】1個の発光素子10、15から発せられる光がぱちんこ球に反射して1個の受光素子11、16へ入射するように、発光素子と受光素子を並べて設けた第1及び第2のぱちんこ球検出手段5、6を、ぱちんこ機の通路14の壁面に所定の間隔でそれぞれ設置する。ぱちんこ球検出手段の後段には、パルスカウント手段7を設ける。第1のぱちんこ球検出手段5を設ける位置と第2のぱちんこ球検出手段6を設ける位置とは、通路14をぱちんこ球が通過する際、第1のぱちんこ球検出手段からぱちんこ球検出信号が出力されている間に、第2のぱちんこ球検出手段がぱちんこ球を検出する信号を出力できるように構成する。
請求項(抜粋):
1個の発光素子から発せられる光がぱちんこ球に反射して1個の受光素子へ入射するように該発光素子及び該受光素子を並べて設けた構成の第1のぱちんこ球検出手段と同第2のぱちんこ球検出手段とを、ぱちんこ機の球補給通路または球排出通路の壁面に、所定の間隔を保って、それぞれ設置し、前記第1のぱちんこ球検出手段及び前記第2のぱちんこ球検出手段の後段には、パルスカウント手段を設けるとともに、前記第1のぱちんこ球検出手段を設ける位置と前記第2のぱちんこ球検出手段を設ける位置とは、前記球補給通路または球排出通路をぱちんこ球が通過するに際して、前記第1のぱちんこ球検出手段からの該ぱちんこ球検出信号が出力されている間に、前記第2のぱちんこ球検出手段が該ぱちんこ球を検出する信号を出力できるようにしたことを特徴とするぱちんこ球計数センサ。
IPC (2件):
A63F 7/02 339 ,  G06M 7/00 311
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技球排出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-190828   出願人:株式会社ソフイア

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