特許
J-GLOBAL ID:200903028691290457
電子メールシステムおよび電子メール送受信方法、並びに記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321356
公開番号(公開出願番号):特開2000-134256
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 電子メールにより、画像、音声、動画の送受信や、他モジュールとの連携などができるようにする。【解決手段】 マルチメディア電子メールシステム1で作成されたメールは、Webサーバ2を介して拡張ヘッダ付加モジュール3に供給され、そのヘッダ部の特定の拡張タグをつけた行に、所定のコマンドが記述され、メール送受信モジュール6を介して送信される。メール送受信モジュール6で受信されたメールは、ヘッダ解析モジュール5により拡張タグが付けられた行が解析され、コマンド変換モジュール4により、対応するデータに変換された後、Webサーバ2を介してマルチメディア電子メールシステム1に供給される。マルチメディア電子メールシステム1では、メールに記述された文字情報が表示されるとともに、コマンドに対応する特定の動作、例えば画像の表示、音声/動画の再生、他モジュールとの連携等が行われる。
請求項(抜粋):
メールを送受信し、受信したメールを所定の表示装置に表示させる電子メールシステムであって、所定のデータを記憶する記憶手段と、テキストデータからなるメールに、所定のコマンドを記述したコマンド記述行を追加するコマンド記述行追加手段と、前記コマンド記述行追加手段によって前記コマンド記述行が追加された前記メールを送信する送信手段と、送信されてきたメールを受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記メールに含まれる前記コマンド記述行を抽出する抽出手段と、前記メールに含まれるテキストデータを前記表示装置に表示させる表示制御手段と、前記抽出手段によって抽出された前記コマンド記述行に記述されたコマンドに応じて、前記記憶手段から前記データを読み出し、対応する処理を行う処理手段とを備えることを特徴とする電子メールシステム。
IPC (3件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 13/00 351
FI (2件):
H04L 11/20 101 B
, G06F 13/00 351 G
Fターム (23件):
5B089GA11
, 5B089GA23
, 5B089GB01
, 5B089HA10
, 5B089JA31
, 5B089JB01
, 5B089JB04
, 5B089JB05
, 5B089JB06
, 5B089KA03
, 5B089KC32
, 5B089KC59
, 5B089KE02
, 5B089KE03
, 5B089LA12
, 5B089LB13
, 5B089LB14
, 5K030GA18
, 5K030HA06
, 5K030HB01
, 5K030HB02
, 5K030HB19
, 5K030HB21
引用特許:
審査官引用 (1件)
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電子メールシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-118989
出願人:株式会社エクシング, ブラザー工業株式会社
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