特許
J-GLOBAL ID:200903028692521525

歪観測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 乗松 恭三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112079
公開番号(公開出願番号):特開2001-296112
出願日: 2000年04月13日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 対象物の歪を良好に検出しうる歪観測装置を提供する。【解決手段】 対象物1に対して光ファイバケーブル2を、長手方向の伸び歪を与えた状態で固定し、その一端に接続した歪検出装置5で光ファイバ内の歪分布を検出して対象物の歪を観測する。この構成により、光ファイバケーブル2は日中或いは夏期に昇温してもたるむということがなく、対象物の歪に対応して伸縮し、歪分布が変化し、この歪分布から対象物の歪発生の場所、大きさ等を確実に検出できる。
請求項(抜粋):
歪を観測すべき対象物に取り付けた光ファイバケーブルと、その光ファイバケーブルを構成する光ファイバの一端に接続され、該光ファイバに生じた長手方向の歪分布を検出する歪検出装置とを備えた歪観測装置において、前記光ファイバケーブルを、これに長手方向の伸び歪を付与した状態で前記対象物に固定していることを特徴とする歪観測装置。
IPC (2件):
G01B 11/16 ,  G01D 21/00
FI (2件):
G01B 11/16 Z ,  G01D 21/00 D
Fターム (23件):
2F065AA02 ,  2F065AA06 ,  2F065AA65 ,  2F065CC00 ,  2F065CC14 ,  2F065CC40 ,  2F065DD11 ,  2F065EE02 ,  2F065FF00 ,  2F065FF12 ,  2F065FF32 ,  2F065KK02 ,  2F065LL02 ,  2F065PP01 ,  2F065PP22 ,  2F065SS13 ,  2F065TT02 ,  2F065UU03 ,  2F076BA11 ,  2F076BB09 ,  2F076BD01 ,  2F076BD02 ,  2F076BD06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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