特許
J-GLOBAL ID:200903028697238023
トラヒックシェーピング方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-195356
公開番号(公開出願番号):特開平10-023037
出願日: 1996年07月05日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】ハードウェアの大規模化を抑止低減するATMスイッチのトラヒックシェーピング方式の提供。【解決手段】連想記憶メモリ部6は、時刻通知用のカウンタ5が示す時刻10と、自身に登録された時刻とが一致した場合、対応するバッファ番号11を出力し、セル出力許可を与える。同時に、出力間隔テーブル7は、連想記憶メモリ部6が出力するバッファ番号11の出力間隔を出力時刻演算部8に通知し、出力時刻演算部8で演算された次回の出力時刻を連想記憶メモリ部6に再登録することにより、複数のバッファに対するトラヒックシェーピングを実現する。
請求項(抜粋):
ATM転送方式におけるトラヒックのレート制御を行うトラヒックシェーピング方式において、1セル周期毎にカウントアップするカウンタの出力と、連想記憶メモリに登録されている時刻と、が一致したときに、この登録時刻のアドレスが指すバッファに対して、セルの出力許可を与えることを特徴とするトラヒックシェーピング方式。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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