特許
J-GLOBAL ID:200903028729142767
窓開閉用ガススプリングの取付装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福島 三雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-192570
公開番号(公開出願番号):特開2003-003734
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 開閉窓に用いるガススプリングの取付作業が簡易迅速にでき、しかも長期に亘って安定して作動する取付装置を提供すること。【解決手段】 窓枠に対し窓本体を傾斜状態で開放する外倒し窓や内倒し窓等において、その窓枠と窓本体とを連結するガススプリングの両端部を窓枠ないし窓本体に取り付けるためのブラケットを備えた取付装置であって、前記ブラケットは窓枠ないし窓本体に固定される取付座2を備え、この取付座2には、ガススプリング端部の取付片9,10に形成された取付穴11,12に嵌め込まれる突出軸部4が一体に設けられ、この突出軸部には、固定具5が係止される係止穴4aが形成されており、ガススプリング取付片の取付穴に前記の突出軸部が嵌合された後、突出軸部の係止穴に固定具が係止される。
請求項(抜粋):
窓枠に対し窓本体を傾斜状態で開放する外倒し窓や内倒し窓等において、その窓枠と窓本体とを連結するガススプリングの両端部を窓枠ないし窓本体に取り付けるためのブラケットを備えた取付装置であって、前記ブラケットは窓枠ないし窓本体に固定される取付座を備え、この取付座には、ガススプリング端部の取付片に形成された取付穴に嵌め込まれる突出軸部が一体に設けられ、この突出軸部には、固定具が係止される係止穴が形成されており、ガススプリング取付片の取付穴に前記の突出軸部が嵌合された後、突出軸部の係止穴に固定具が係止されることで、ブラケットに対しガススプリングが回転自在に保持されるようにしたことを特徴とする窓開閉用ガススプリングの取付装置。
IPC (4件):
E05F 3/00
, F16B 21/12
, F16C 11/04
, F16F 9/00
FI (4件):
E05F 3/00 B
, F16B 21/12 E
, F16C 11/04 B
, F16F 9/00 A
Fターム (11件):
3J037AA06
, 3J037AA07
, 3J037BB02
, 3J037HA05
, 3J069AA01
, 3J069DD48
, 3J105AA02
, 3J105AA12
, 3J105AB48
, 3J105AC06
, 3J105BA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
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天 窓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-073792
出願人:赤石工業株式会社
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