特許
J-GLOBAL ID:200903028730469192
記録済み動画ファイルの手振れ補正機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-288065
公開番号(公開出願番号):特開平10-136304
出願日: 1996年10月30日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】記録済みの動画ファイルに対し、記録時の手振れによる画面揺れを補正する記録済み動画ファイルの手振れ補正機構を提供する。【解決手段】代表画像データ捜索部11で、動画イメージデータのフレーム内で指定された特徴をもつ部分の位置情報を算出し、ベクトル算出部12では、代表画像データ捜索部11で算出された代表画像データの位置情報の変化から代表画像データのベクトル情報を算出し、ベクトル推移監視部13で、ベクトル情報から手振れによる画面振れを監視して、イメージ切り出し処理部14で、ベクトル推移監視部13からの情報によりオリジナルイメージフレームを補正しろの範囲で切り出し補正後の動画イメージデータとする。このように、動画イメージフレームデータの着目点の座標推移を観察して、撮影時の加速度情報なしに、かつ純粋な手振れによる画面振れを検出し補正する。
請求項(抜粋):
記録済みの動画イメージデータについて、編集前よりも小さい画枠を編集後のイメージデータサイズとして設定し、オリジナルイメージデータから、前記編集後のイメージデータサイズでイメージデータを切り出すことにより、画面の振れを補正する機能を有することを特徴とする記録済み動画ファイルの手振れ補正機構。
IPC (3件):
H04N 5/91
, H04N 5/93
, H04N 5/232
FI (3件):
H04N 5/91 N
, H04N 5/232 Z
, H04N 5/93 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像振れ防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-291350
出願人:キヤノン株式会社
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信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-314449
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
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特開昭61-198879
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