特許
J-GLOBAL ID:200903028748766755

直流-直流変換制御回路および直流-直流変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小笠原 吉義 ,  長谷川 文廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-294614
公開番号(公開出願番号):特開2004-007997
出願日: 2003年08月18日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】PWM制御方式の直流-直流変換制御回路および直流-直流変換装置に関し,電源切断時の出力電圧立ち下がり特性が負荷に依存しないようにすることを目的とする。【解決手段】同期整流方式の直流-直流変換(DC-DC)制御回路20において,電圧制御用の誤差増幅器21は,直流-直流変換結果の出力電圧から得られる入力信号と,複数の基準電圧の低電位側の入力信号との誤差を増幅し,この出力に基づいてパルス幅変調による電圧制御を行う。また,負荷容量放電制御回路27は,DC-DC停止時に同期整流用トランジスタTr22を強制的にONさせることにより,直流-直流変換結果の出力電圧を強制的に零ボルトにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
同期整流方式によって直流-直流変換を行う同期整流用トランジスタを備えた降圧型直流-直流変換装置に用いる直流-直流変換制御回路において, 直流-直流変換を停止させるとき前記同期整流用トランジスタをONさせることにより直流-直流変換結果の出力電圧を放電する負荷容量放電制御回路を備えるとともに, この負荷容量放電制御回路の有効/無効を制御する信号を入力する手段を備え, 該信号により有効が指示されているときに前記負荷容量放電制御回路を動作させるようにした ことを特徴とする直流-直流変換制御回路。
IPC (1件):
H02M3/155
FI (3件):
H02M3/155 B ,  H02M3/155 H ,  H02M3/155 V
Fターム (17件):
5H730AA15 ,  5H730AA20 ,  5H730AS01 ,  5H730AS19 ,  5H730AS22 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730EE13 ,  5H730EE19 ,  5H730FG05 ,  5H730XC04 ,  5H730XC06 ,  5H730XC09 ,  5H730XC20 ,  5H730XX03 ,  5H730XX23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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