特許
J-GLOBAL ID:200903028749551710

インタラクションデータ抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鳥居 洋 ,  松山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-044631
公開番号(公開出願番号):特開2006-228150
出願日: 2005年02月21日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 この発明は、センサ群から得られたデータを元に作成されたインタラクション・コーパスの中で、重要なインタラクションのパターンを抽出することを目的とする。【解決手段】 この発明のインタラクションデータ抽出装置は、インタラクションデータを格納する記憶データベース3と、記憶データベース3に格納されたインタラクションデータからパターンのモデル化を行いインタラクションのパターンを抽出するインタラクション抽出手段6と、このインタラクション抽出手段6から抽出されたパターンの集合の情報に基づき分析対象とするデータの「特異さ」に応じてインタラクションデータの重要度を評価するインタラクション評価手段7と、を備え、インタラクション評価手段7から得られた「特異さ」に基づき、インタラクションデータの特徴的パターンを抽出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インタラクションデータを格納する記憶手段と、この記憶手段に格納されたインタラクションデータからパターンのモデル化を行いインタラクションのパターンを抽出するインタラクション抽出手段と、このインタラクション抽出手段から抽出されたパターンの集合の情報に基づき分析対象とするデータのパターンの発生期待量とそのパターンの比(以下、「特異さ」という)に応じてインタラクションデータの重要度を評価するインタラクション評価手段と、を備え、前記インタラクション評価手段から得られた「特異さ」に基づき、インタラクションデータの特徴的パターンを抽出することを特徴とするインタラクションデータ抽出装置。
IPC (1件):
G06F 19/00
FI (1件):
G06F19/00 130
引用文献:
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