特許
J-GLOBAL ID:200903028750125368

テープ切断送込用テープリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-284194
公開番号(公開出願番号):特開2002-087651
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 テープの制動を簡単な構造で行えるとともに、テープエンド検知を簡単に行えるテープ切断送込用テープリールを提供する。【解決手段】 両側の鍔1・2の間に、テープ8の巻回外周を摺接させながらテープを載置できる円弧凹面4を有する底部3を設けたこと、両側の鍔1・2の軸受溝1c・2cの長さを、巻芯7よりテープ8が無くなっても巻芯回転体9の支持軸10が軸受溝1c・2cの下端には達しない長さとしたこと、支持軸10が軸受溝1c・2cに対して所定高さまで下降したとき、支持軸10に感応してスイッチングするリードスイッチ12を鍔の外側に設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
巻芯に巻回されたテープをテープ切断送込器で引き出して切断するため、巻芯を回転自在に保持する巻芯回転体を有し、この巻芯回転体の支持軸を着脱自在に嵌合させる軸受溝を両側の鍔に設けたテープ切断送込用テープリールにおいて、前記両側の鍔の間に、前記テープの巻回外周を摺接させながらテープを載置できる円弧凹面を有する底部を設けたこと、前記軸受溝の長さを、前記巻芯よりテープが無くなっても前記支持軸が軸受溝の下端には達しない長さとしたこと、前記支持軸が前記軸受溝に対して所定高さまで下降したとき、支持軸に感応してスイッチングするリードスイッチを前記鍔の外側に設けたことを特徴とするテープ切断送込用テープリール。
IPC (2件):
B65H 16/06 ,  B65H 23/08
FI (2件):
B65H 16/06 B ,  B65H 23/08
Fターム (6件):
3F052AA00 ,  3F052BA17 ,  3F052BA19 ,  3F052DA01 ,  3F104AA00 ,  3F104DA16
引用特許:
審査官引用 (1件)

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