特許
J-GLOBAL ID:200903028752699868

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143718
公開番号(公開出願番号):特開2003-333149
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 所定の表示を見るために使用する表示手段を切り換える際のユーザの手間を省くことができ、操作性および利便性が向上した携帯端末装置を提供する。【解決手段】 開閉検出部14が、携帯電話機100が折り畳まれていることを検出した場合、制御部1は、第1メモリ4からの画像データを第2表示ドライバ部7に出力し、第2表示部9に画像を表示させるとともに、第2バックライト11を点灯させる。制御部1は、第2シャッタボタン13bの入力を有効とする。一方、開閉検出部14が、携帯電話機100が折り畳まれていないことを検出した場合、制御部1は、第1メモリ4からの画像データを第1表示ドライバ部6に出力し、第1表示部8に画像を表示させるとともに、第1バックライト10を点灯させる。制御部1は、第1シャッタボタン13aの入力を有効とし、第2シャッタボタン13bの入力を無効とする。
請求項(抜粋):
折り畳み可能に構成される携帯端末装置であって、前記携帯端末装置が折り畳まれているか否かを検出する検出手段と、前記携帯端末装置が折り畳まれたときの内側および外側に位置するようにそれぞれ配置される第1および第2表示手段と、前記第1および第2表示手段を制御して所定の表示を行わせる表示制御手段とを備え、前記表示制御手段は、前記検出手段の検出結果に基づき、前記携帯端末装置が折り畳まれていないときは前記第1表示手段に所定の表示を行わせ、前記携帯端末装置が折り畳まれているときは、前記第2表示手段に所定の表示を行わせることを特徴とする携帯端末装置。
IPC (5件):
H04M 1/02 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/21 ,  H04Q 7/32 ,  H04Q 7/38
FI (6件):
H04M 1/02 C ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/00 U ,  H04M 1/21 M ,  H04B 7/26 V ,  H04B 7/26 109 T
Fターム (20件):
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023GG04 ,  5K023HH07 ,  5K023MM00 ,  5K023MM25 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF22 ,  5K027HH29 ,  5K027MM04 ,  5K027MM17 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 折り畳み式携帯通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-145407   出願人:日本電気株式会社
  • 折畳式携帯電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-316118   出願人:松下電器産業株式会社
  • 折り畳み式携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-370325   出願人:三洋電機株式会社
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • J-SH08基本操作編, 200112, 第1版, p.2、3、50-52

前のページに戻る