特許
J-GLOBAL ID:200903028775052675

流動可視化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-524015
公開番号(公開出願番号):特表2005-501259
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
内燃機関などの装置における流体流動空間内の流動を可視化する方法であって、少なくとも流動空間を画定する装置の部分のモデル(2、4)を設けるステップと、該モデルが透明な材料から作成されるか、あるいは少なくとも部分的に流動空間を画する透明な部分を含んでおり、液体にシード粒子を導入し、かつ液体を流動空間に流動させるステップと、流動空間内の流動液体を照明するステップと、粒子の分布を観察するステップとを含む方法。液体は、その屈折率が透明な材料、例えばエポキシまたはアクリル材のそれと同一である、ベンジルアルコールおよび安息香酸ベンジルの混合物を含むことができる。代替的に、液体は安息香酸ナトリウムの水溶液とすることができ、透明な材料はシリコーンゴムとすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装置の流体流動空間内の流動を使用中に可視化する方法であって、前記装置の少なくとも前記流動空間を画定する部分のモデルを提供するステップと、前記モデルが透明な材料から作成されるか、あるいは少なくとも部分的に前記流動空間を画定する透明な部分を含んでおり、液体にシード粒子を導入し、かつ前記液体を前記流動空間に流動させるステップと、前記流動空間内の流動液体を照明するステップと、前記粒子の分布を観察するステップとを含み、前記液体がベンジルアルコールおよび安息香酸ベンジルの混合物を含む方法。
IPC (2件):
G01P13/00 ,  G01P5/20
FI (2件):
G01P13/00 D ,  G01P5/20 F
Fターム (3件):
2F034AA03 ,  2F034AA15 ,  2F034AB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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