特許
J-GLOBAL ID：200903028777274675

顧客対応方法及び顧客対応システム

発明者：
神田 充博

神田 充博 について

, 
竹内 一弘

竹内 一弘 について

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橋本 昌典

橋本 昌典 について


出願人/特許権者：
株式会社富士銀行

株式会社富士銀行 について


代理人 (1件)： 恩田 博宣 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-367372
公開番号（公開出願番号）：特開2002-230296
出願日： 2001年11月30日
公開日（公表日）： 2002年08月16日
要約：
【要約】【課題】 顧客の状況や属性等、複数の事象に応じ、効率的に対応種別を決定するための顧客対応方法及びシステムを提供する。【解決手段】 顧客対応システム20は、顧客からの受付データを受信する。顧客対応システム20は、受信した受付データ、顧客の属性データから複数の事象を抽出し、ポイント換算データ記憶部24を用いて、各事象をポイントに換算する。管理コンピュータ21は、これらのポイントを総和し、受付データ記憶部22に記録する。さらに、管理コンピュータ21は、この総和ポイントと基準ポイント記憶部25に記録された対応種別ポイントとを比較し、対応種別を決定する。これにより、対応種別を決定する事象が複数ある場合にも、顧客対応システム20は、一元的かつ総合的に判断した顧客対応種別を決定できる。
請求項（抜粋）：
事象毎に関連づけて換算ポイントを記録するポイント換算データ記憶手段と、対応種別を振り分けるための対応種別ポイントを記録する基準ポイント記憶手段と、管理コンピュータとを有する顧客対応システムを用いて、複数の対応種別の中から顧客の用件を処理するための一の対応種別を決定する顧客対応方法であって、前記管理コンピュータが、顧客の受付データに基づいて特定された事象に対する換算ポイントを抽出し、前記ポイント換算データ記憶手段を用いて、この事象に対する換算ポイントを組み合わせて計算ポイントを算出するポイント算出段階と、前記基準ポイント記憶手段に記録された対応種別ポイントと前記計算ポイントとを比較し、対応種別を決定する対応決定段階とを有することを特徴とする顧客対応方法。
IPC (4件)：
G06F 17/60 232 ,  G06F 17/60 250 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/527
FI (5件)：
G06F 17/60 232 ,  G06F 17/60 250 ,  H04M 3/42 D ,  H04M 3/42 E ,  H04M 3/527
Fターム (15件)：
5K015AA06 ,  5K015AA10 ,  5K015AF08 ,  5K015GA04 ,  5K015GA09 ,  5K024AA76 ,  5K024BB03 ,  5K024BB04 ,  5K024BB07 ,  5K024CC01 ,  5K024CC09 ,  5K024EE01 ,  5K024FF03 ,  5K024FF06 ,  5K024GG01
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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