特許
J-GLOBAL ID:200903028791108265

表示装置の画像表示方法と駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-018926
公開番号(公開出願番号):特開2000-214820
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 表示装置のドライバの集積度を少なくした駆動回路を提供する。【解決手段】 1水平ラインの画像データは、例えば8ビットで構成する1画素のうち、第1のタイミング期間で2ビット分のシリアルデータを、第2のタイミングで残りの6ビットのデータをシフトレジスタ11からパラレルデータとしてラッチ回路12に転送し、ラッチした2ビットのデータを第1のタイミング期間に比較部13のコンパレータc(1,2・・・m)に出力し、カウンタ14のカウンタクロック計数値とラッチ回路の出力データの値が一致した時にコンパレータからゲート部15を介して第1のPWM信号を出力する。第2のタイミング期間では下位ビットのデータを、同様に比較部で第2のPWM信号に変調する。これにより表示装置は1水平期間内に第1及び第2のPWM信号によって2度発光し階調表示が行われる。
請求項(抜粋):
入力されたMビットの画像データをM=K+Lビットとなるように時分割的に転送すると共に、第1のタイミングで転送された上記Kビットの画像データをパルス幅変調し、その後の第2のタイミングで転送された上記Lビットの画像データをパルス幅変調し、上記第1、及び第2のタイミングでパルス幅変調された各画素のPWM信号に対して所定のプリチャージ期間を付加して各1水平期間毎に画像表示装置の駆動信号として供給することを特徴とする表示装置の画像表示方法。
IPC (5件):
G09G 3/22 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 641 ,  H01J 29/32 ,  H01J 31/12
FI (5件):
G09G 3/22 E ,  G09G 3/20 621 E ,  G09G 3/20 641 A ,  H01J 29/32 ,  H01J 31/12 C
Fターム (22件):
5C036EE14 ,  5C036EE16 ,  5C036EF06 ,  5C036EF09 ,  5C036EF16 ,  5C036EG48 ,  5C036EH26 ,  5C080AA18 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD22 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF12 ,  5C080GG02 ,  5C080GG08 ,  5C080GG09 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (10件)
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