特許
J-GLOBAL ID:200903028794497955
塗装装置の噴射量制御方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-080056
公開番号(公開出願番号):特開2009-255079
出願日: 2009年03月27日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】スプレーガンから吐出する塗料の流速を安定させて微流量の塗料を精度良く吐出できるようにする。【解決手段】塗料供給タンク1に圧力を調整した圧送用エア3を供給することにより塗料供給タンク1内の塗料aをスプレーガン5に供給し、塗料aの一部をスプレーガン5から吐出することにより霧化用エア14により噴射させ、スプレーガン5から吐出されない塗料a'は戻り管7により回収するようにしている塗装装置の噴射量制御方法であって、戻り管7を気密の塗料回収タンク16に接続し、塗料回収タンク16内を減圧して塗料供給タンク1内の圧力と塗料回収タンク16内の圧力との圧力差を調節することによりスプレーガン5に供給する塗料aの流速を調節する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
塗料供給タンクに圧力を調整した圧送用エアを供給することにより塗料供給タンク内の塗料をスプレーガンに供給し、塗料の一部をスプレーガンから吐出することにより霧化用エアにより噴射させ、スプレーガンから吐出されない塗料は戻り管により回収するようにしている塗装装置の噴射量制御方法であって、
前記戻り管を塗料回収タンクに接続し、
該塗料回収タンクの圧力を設定して前記塗料供給タンク内の圧力と塗料回収タンク内の圧力との圧力差を調節することによりスプレーガンに供給する塗料の流速を調節する
ことを特徴とする塗装装置の噴射量制御方法。
IPC (4件):
B05D 1/02
, B05B 7/26
, B05B 7/04
, B05D 3/00
FI (4件):
B05D1/02 Z
, B05B7/26
, B05B7/04
, B05D3/00 B
Fターム (23件):
4D075AA02
, 4D075AA72
, 4D075AA84
, 4D075AA85
, 4F033QA01
, 4F033QB02Y
, 4F033QB03X
, 4F033QB12Y
, 4F033QB18
, 4F033QD02
, 4F033QD13
, 4F033QE06
, 4F033QF02X
, 4F033QF07X
, 4F033QF13X
, 4F033QK04X
, 4F033QK08X
, 4F033QK09X
, 4F033QK16X
, 4F033QK18X
, 4F033QK22X
, 4F033QK23X
, 4F033QK27X
引用特許:
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