特許
J-GLOBAL ID:200903028794641231

インバータのデッドタイム補償方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-267601
公開番号(公開出願番号):特開平9-084363
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【目的】 インバータのデッドタイムの補償を周波数の全領域で安定して実現すると共に,ソフトウェアによるデッドタイム補償処理のスピードを早くすることを目的とする。【構成】 インバータの上下のスイッチング素子のパルス指令値のデッドタイム補償値を,インバータの設定周波数の0及び最大値で可級的に0にしたインバータのデッドタイム補償方法。
請求項(抜粋):
交流電源を直流に変換する順変換器と,該順変換器の出力をPWM制御で交流に変換する逆変換器と,該逆変換器の出力で誘導電動機を速度制御するインバータにおいて,前記逆変換器の上下スイッチング素子が短絡することなく,ON,OFFをするパルス指令値と,該上下スイッチング素子のパルス指令値を補償するデッドタイム補償値と,該デッドタイム補償値をインバータの設定周波数が0及び最大値で可級的に0にしたインバータのデッドタイム補償方法。
IPC (4件):
H02M 7/537 ,  H02M 7/48 ,  H02P 7/63 302 ,  H02P 7/63
FI (4件):
H02M 7/537 C ,  H02M 7/48 J ,  H02P 7/63 302 L ,  H02P 7/63 302 K
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る