特許
J-GLOBAL ID:200903028802773720

照射チャンバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-422891
公開番号(公開出願番号):特開2004-202235
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】紫外光等のような電磁放射線に対する暴露を容易にするための、血液または生物流体を保持する照射チャンバー並びに使用方法を提供する。【解決手段】照射チャンバーは、第1の表面部分712、第2の表面部分714、隆起した境界部分726Aを有する剛性の第1のプレート702、及び第1の表面部分711、第2の表面部分713、隆起した境界部分726Bを有する剛性の第2のプレート701を備え、 該第1のプレートにおける第2の表面部分が前記第2のプレートにおける第2の表面部分に接触して一定のチャンバーを形成し、該チャンバーが前記境界部分により定められ、前記隔壁部分が前記第1のプレートにおける第2の表面部分および前記第2のプレートにおける第2の表面部分から延出し、前記チャンバーが第1のポート705、第2のポート730を有し、複数の通路が前記隔壁部分により形成され、前記第1のポートおよび第2のポートに連絡している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
照射チャンバーにおいて、 第1の表面部分および第2の表面部分を有していて複数の隆起した隔壁部分を囲っている一定の隆起した境界部分を有している一定の剛性の第1のプレート、 第1の表面部分および第2の表面部分を有していて複数の隆起した隔壁部分を囲っている一定の隆起した境界部分を有している一定の剛性の第2のプレートを備えており、 前記剛性の第1のプレートにおける第2の表面部分が前記剛性の第2のプレートにおける第2の表面部分に接触することにより一定のチャンバーを形成しており、このチャンバーが前記複数の隆起した隔壁部分を囲っている隆起した境界部分により定められており、前記隔壁部分が前記第1のプレートにおける第2の表面部分および前記第2のプレートにおける第2の表面部分から延出しており、前記チャンバーが第1のポートおよび第2のポートを有しており、この場合に、複数の通路が前記隔壁部分により形成されていて、前記第1のポートおよび第2のポートに対して流体を介して連絡している照射チャンバー。
IPC (1件):
A61M1/36
FI (1件):
A61M1/36 535
Fターム (14件):
4C077AA11 ,  4C077BB10 ,  4C077CC05 ,  4C077CC07 ,  4C077EE01 ,  4C077EE02 ,  4C077FF06 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ04 ,  4C077JJ18 ,  4C077KK09 ,  4C077KK11 ,  4C077NN02 ,  4C077PP29
引用特許:
出願人引用 (26件)
  • 米国特許第4,321,919号明細書
  • 米国特許第4,866,282号明細書
  • 米国特許第4,876,014号明細書
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-227366
  • 特開昭62-227366
  • 熱交換素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-166416   出願人:松下精工株式会社
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