特許
J-GLOBAL ID:200903028806195739

現像装置、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223344
公開番号(公開出願番号):特開2001-051490
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 複数の現像剤残量検知手段の検知可能領域と検知誤差との関係により、最適な方法で、第1現像剤残量検知手段の検出値より第2現像剤残量検知手段の検出値へと移行し、ユーザーにとってより好ましい現像剤残量の表示を行うことのできる現像装置、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像剤容器内の現像剤残量を逐次に検知する現像剤残量検知手段を複数有する。各現像剤残量検知手段による検出可能な現像剤残量を重複させ、且つ各現像剤残量検知手段による検出値にはそれぞれ重み付けを行い、更に、重複期間を複数段階に分け、各段階ごとに徐々に前の現像剤残量検知手段の検出値から次の現像剤残量検知手段の検出値へと重み付けを移行して行く。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に装着され、電子写真感光体に形成された静電潜像を現像するために現像剤を収容し、この現像剤を前記電子写真感光体へ搬送するための現像剤担持体を備えた現像剤容器と、前記現像剤容器内の現像剤残量を逐次に検知するための複数の現像剤残量検知手段とを有する現像装置において、前記各現像剤残量検知手段による検出可能な現像剤残量を重複させ、且つ前記各現像剤残量検知手段による検出値にはそれぞれ重み付けを行い、更に、前記重複期間を複数段階に分け、各段階ごとに徐々に前の前記現像剤残量検知手段の検出値から次の前記現像剤残量検知手段の検出値へと重み付けを移行して行くことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 21/18 ,  G03G 21/00 386
FI (3件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/00 556
Fターム (29件):
2H027DA04 ,  2H027DD02 ,  2H027DD08 ,  2H027DE04 ,  2H027EA06 ,  2H027ED08 ,  2H027ED10 ,  2H027ED30 ,  2H027EE06 ,  2H027EF09 ,  2H027GB03 ,  2H027HB01 ,  2H071BA03 ,  2H071BA13 ,  2H071DA08 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD32 ,  2H077AD36 ,  2H077AE03 ,  2H077BA09 ,  2H077DA15 ,  2H077DA54 ,  2H077DA57 ,  2H077DA78 ,  2H077DA80 ,  2H077DA86 ,  2H077DB10 ,  2H077GA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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