特許

J-GLOBAL ID：200903028811978261

画像形成方法

発明者： 井上 亮 ,  脇 健一郎 ,  日比野 勝 ,  伊東 展之
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 吉田 勝広 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-127496
公開番号（公開出願番号）：特開平8-305168
出願日： 1995年04月28日
公開日（公表日）： 1996年11月22日
要約：

【要約】【目的】 重合球形トナーと磁性キャリアとからなる2成分現像剤を用いた磁気ブラシ現像方法において発生する中濃度部のムラを制御すること。【構成】 磁気ブラシ現像方法において、磁性キャリアが1000ガウスの磁界において150(emu/cm3)以下の磁化を有し、且つ現像剤支持手段を像担持体との対向部において像担持体の移動方向とは反対方向に移動させることを特徴とする画像形成方法。

請求項（抜粋）：

像担持体と、重合法により製造した球形トナーと磁性キャリアとからなる2成分現像剤を現像位置に搬送する回転可能な現像剤支持手段と、該現像剤支持手段の内部に固定して設けられた複数の磁界発生手段とを有する画像形成装置において、上記像担持体に静電潜像を形成し、該潜像を有する像担持体に上記現像剤支持手段を対向させ、該対向部において上記2成分現像剤によって上記像担持体の静電潜像を現像する磁気ブラシ現像方法において、上記磁性キャリアが1000ガウスの磁界において150(emu/cm3)以下の磁化を有し、且つ上記現像剤支持手段を上記像担持体との対向部において上記像担持体の移動方向とは反対方向に移動させることを特徴とする画像形成方法。

IPC (5件)：

G03G 15/09 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/10 ,  G03G 15/06 101

FI (5件)：

G03G 15/09 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 9/10

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-217369
  
• 静電荷像現像用現像剤および画像形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-173585   出願人：キヤノン株式会社