特許
J-GLOBAL ID:200903028814455685

経食道超音波エコー診断装置及びバルーンカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-086924
公開番号(公開出願番号):特開2003-275213
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来の経食道超音波エコー診断におけるブラインドゾーンを解消した経食道超音波エコー診断装置及びこれに用いられる経食道超音波エコー診断用バルーンカテーテルを提供する。【解決手段】トランスデューサー3と、食道1内へのトランスデューサー導入用プローブ2と、気管内挿入用のバルーンカテーテル10と、超音波受信部と、受信した超音波画像を可視画像として表示する表示部を含み、バルーンカテーテル10が、気管5に挿入してバルーン12内に水を導入することにより気管の所定位置に一時的に水を充満できるものである経食道超音波エコー診断装置、および、バルーン12内部に水を導入して気管を一時的に水で封止するバルーン12を一方の先端あるいはその近傍に有し、他端にカテーテル内に水を導出入可能な開口部を有する上記の経食道超音波エコー診断用バルーンカテーテル10。
請求項(抜粋):
トランスデューサーと、食道内へのトランスデューサー導入用プローブと、気管内挿入用のバルーンカテーテルと、超音波受信部と、受信した超音波画像を可視画像として表示する表示部とを含み、前記バルーンカテーテルが、気管に挿入してバルーン内に水を導入することにより気管内の所定位置に一時的に水入りバルーンを充満できるものである経食道超音波エコー診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  A61M 25/00 ,  A61M 25/00 440
FI (4件):
A61B 8/12 ,  A61M 25/00 440 Z ,  A61M 25/00 410 H ,  A61M 25/00 309 Z
Fターム (25件):
4C167AA06 ,  4C167AA08 ,  4C167BB02 ,  4C167BB08 ,  4C167BB26 ,  4C167BB29 ,  4C167BB31 ,  4C167BB39 ,  4C167BB40 ,  4C167CC08 ,  4C167CC19 ,  4C167CC20 ,  4C167CC21 ,  4C167DD08 ,  4C167HH12 ,  4C167HH30 ,  4C301EE09 ,  4C301EE13 ,  4C301FF04 ,  4C301FF09 ,  4C301FF15 ,  4C301GC02 ,  4C301GC17 ,  4C301GC22 ,  4C301GC30
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 医用超音波機器ハンドブック, 19970120, 改訂版, p.258,259
  • 医用超音波機器ハンドブック, 19970120, 改訂版, p.258,259

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