特許
J-GLOBAL ID:200903057565874095

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-185758
公開番号(公開出願番号):特開2000-005179
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】本発明は、生体内に超音波を送波し生体内で反射して戻ってきた超音波を受信する超音波探触子を備えた超音波プローブが接続され、超音波探触子に超音波の送受信を繰り返させてその送受信を繰り返す間に得られた受信信号に基づく画像を表示する超音波診断装置に関し、移動あるいは回動自在な超音波探触子を備えた超音波プローブを用いる場合において、超音波探触子を移動もしくは回動させ超音波探触子と生体との位置関係が変動した場合であっても、位置関係を容易に把握することができる機構を備える。【解決手段】パルスドプラモード、Mモード等スクロール画像を表示するモードに切り替えられている状態において、超音波探触子が移動もしくは回動された場合にBモードに切り替える。
請求項(抜粋):
生体内に超音波を送波し生体内で反射して戻ってきた超音波を受信する超音波探触子を備えた超音波プローブが接続され、該超音波探触子に超音波の送受信を繰り返させて該送受信を繰り返す間に得られた受信信号に基づく画像を表示する超音波診断装置において、接続された超音波プローブが、移動もしくは回動が自在な超音波探触子と、該超音波探触子の移動もしくは回動を検知する検知器とを備えたものであって、生体の断層面内の、超音波反射強度分布を表わすBモード画像を動画像で表示するBモードを含む、該生体内の情報を各種の動画像で表示する2以上のモードを有し、前記2以上のモードの内のBモードを除く残りのモードの内の所定の被切替モードの動画像が表示されている場合に、前記超音波探触子の移動もしくは回動を受けてBモードに切り替えるモード切替手段を備えたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/06 ,  A61B 8/12
FI (2件):
A61B 8/06 ,  A61B 8/12
Fターム (50件):
4C301AA01 ,  4C301AA04 ,  4C301BB01 ,  4C301BB02 ,  4C301BB28 ,  4C301BB30 ,  4C301BB34 ,  4C301BB40 ,  4C301CC02 ,  4C301CC04 ,  4C301CC10 ,  4C301DD01 ,  4C301DD03 ,  4C301DD04 ,  4C301DD10 ,  4C301EE20 ,  4C301FF01 ,  4C301FF09 ,  4C301FF27 ,  4C301FF28 ,  4C301GA15 ,  4C301GA16 ,  4C301GB02 ,  4C301GD02 ,  4C301GD06 ,  4C301GD10 ,  4C301HH24 ,  4C301HH25 ,  4C301HH32 ,  4C301HH37 ,  4C301HH47 ,  4C301HH51 ,  4C301JA19 ,  4C301JB03 ,  4C301JB29 ,  4C301JB37 ,  4C301JB50 ,  4C301JC01 ,  4C301JC14 ,  4C301KK01 ,  4C301KK02 ,  4C301KK12 ,  4C301KK13 ,  4C301KK22 ,  4C301KK33 ,  4C301KK34 ,  4C301LL04 ,  4C301LL12 ,  4C301LL13 ,  4C301LL20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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