特許
J-GLOBAL ID:200903028816357907
非水二次電池用電極およびその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-069024
公開番号(公開出願番号):特開2008-282799
出願日: 2008年03月18日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】 非水二次電池の高容量化に伴い、内部短絡などで発生する不安全化を低減、防止する。 【解決手段】 非水二次電池において、負極極板20とセパレータ50を介して接する活物質未形成領域2の絶縁物12の厚みを、正極活物質13が形成された活物質形成領域1の絶縁物12の厚み以上の厚みにする。その結果、電池内部への異物混入による内部短絡が発生しても、正極極板10の活物質未形成領域2と負極極板20との間に大きな電流が流れ続けないので、電池の電気的性能を落とすことなく、電池の安全性が改善できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
集電体と、
前記集電体の上に設けられ、金属酸化物を含む絶縁物と、
電池の活物質とを有し、
前記集電体が、前記活物質が前記絶縁物の上に設けられる活物質形成領域と、前記活物質が前記絶縁物の上に設けられない活物質未形成領域とを有する非水二次電池用電極であって、前記活物質未形成領域における絶縁物の厚みが、前記活物質形成領域における絶縁物の厚み以上の厚みになるように構成される非水二次電池用電極。
IPC (8件):
H01M 4/02
, H01M 4/70
, H01M 4/66
, H01M 2/26
, H01M 2/34
, H01M 10/36
, H01M 4/04
, H01M 2/30
FI (8件):
H01M4/02 101
, H01M4/70 A
, H01M4/66 A
, H01M2/26 A
, H01M2/34 B
, H01M10/00 102
, H01M4/02 108
, H01M2/30 D
Fターム (74件):
5H017AA03
, 5H017BB06
, 5H017BB08
, 5H017BB17
, 5H017CC01
, 5H017DD01
, 5H017EE05
, 5H017HH03
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL11
, 5H029AM03
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029BJ04
, 5H029BJ12
, 5H029CJ03
, 5H029CJ22
, 5H029CJ24
, 5H029CJ25
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029DJ08
, 5H029DJ16
, 5H029EJ01
, 5H029EJ12
, 5H029HJ04
, 5H029HJ18
, 5H043AA04
, 5H043AA11
, 5H043BA17
, 5H043BA18
, 5H043BA19
, 5H043BA20
, 5H043CA08
, 5H043CA13
, 5H043DA02
, 5H043DA15
, 5H043EA22
, 5H043GA22
, 5H043HA22D
, 5H043HA22E
, 5H043HA23D
, 5H043HA23E
, 5H043HA25E
, 5H043JA01E
, 5H043JA13D
, 5H043KA09D
, 5H043KA13D
, 5H043KA13E
, 5H043KA45D
, 5H043KA45E
, 5H050AA15
, 5H050BA15
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CB02
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB11
, 5H050DA04
, 5H050EA23
, 5H050FA15
, 5H050GA03
, 5H050GA22
, 5H050GA24
, 5H050GA25
, 5H050HA04
, 5H050HA18
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
非水電解液二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-168381
出願人:富士電気化学株式会社
-
非水電解液二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-272853
出願人:ソニー株式会社
-
リチウムイオン二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-127850
出願人:松下電器産業株式会社
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