特許
J-GLOBAL ID：200903028823548742

回転子の溝加工装置及び方法

発明者：
芳原 延行

芳原 延行 について

, 
田島 昌俊

田島 昌俊 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (1件)： 村上 博 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-310025
公開番号（公開出願番号）：特開平8-149762
出願日： 1994年11月17日
公開日（公表日）： 1996年06月07日
要約：
【要約】【目的】 回転子の外周面に溝を加工する場合、均一で正確な溝形状を形成し、渦電流損失低減効果の減少等を防ぐ。【構成】 回転子2を回転軸両端で支持する押え5a,bと、回転子の界磁コア2a,b外周に溝を加工する転造ダイス6と、この転造ダイス6により加工する溝2eと合致するような溝付き形状の押えダイス70により、回転子の溝を加工する。
請求項（抜粋）：
回転子を回転軸両端で支持する押えと、回転子の界磁コア外周に溝を加工する転造ダイスと、回転子に対して上記転造ダイスの反対側に配置された押えダイスを備え、上記押えダイスは上記転造ダイスにより作成された回転子の溝と合致するような溝付き形状を有することを特徴とする回転子の溝加工装置。
IPC (2件)：
H02K 15/02 ,  H02K 19/22
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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