特許
J-GLOBAL ID:200903028826112570

金属と樹脂の複合体とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富崎 元成 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-314851
公開番号(公開出願番号):特開2003-103563
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】電子機器等において、金属製筐体の良さと合成樹脂構造の良さを両立させ、生産性が高く量産性があり、形状、構造の設計が自由にできる。【解決手段】前処理し、リブ7を射出するための射出成形金型にインサートする。金属フレーム6の表面に射出成形により熱可塑性樹脂組成物が充填してリブ7の成形を行う。成形されたケースカバー3の筐体は、金属フレーム6と熱可塑性樹脂組成物で作られたリブ7とが一体に接合されて、強度的にも、外観のデザイン上も金属の特徴を活かし、しかも筐体内部の形状、構造も複雑な形状とすることができる。
請求項(抜粋):
水溶性還元剤で表面が処理された金属形状物と、前記表面に、ポリアルキレンテレフタレート、前記ポリアルキレンテレフタレートを主体とする共重合体、又は前記ポリアルキレンテレフタレートを成分として含む熱可塑性樹脂組成物とから選択される1種以上が一体に付着していることを特徴とする金属と樹脂の複合体。
IPC (6件):
B29C 45/14 ,  B29C 65/70 ,  B29K 67:00 ,  B29K105:16 ,  B29K105:22 ,  B29L 31:34
FI (6件):
B29C 45/14 ,  B29C 65/70 ,  B29K 67:00 ,  B29K105:16 ,  B29K105:22 ,  B29L 31:34
Fターム (23件):
4F206AA25 ,  4F206AB11 ,  4F206AB16 ,  4F206AD03 ,  4F206AD27 ,  4F206AH42 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F211AA13 ,  4F211AA20 ,  4F211AA24 ,  4F211AA28 ,  4F211AB16 ,  4F211AB17 ,  4F211AD03 ,  4F211AD08 ,  4F211AD33 ,  4F211AG03 ,  4F211TA08 ,  4F211TC02 ,  4F211TH02 ,  4F211TH21 ,  4F211TN82
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (9件)
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