特許
J-GLOBAL ID：200903028845651580
シャッタ装置
出願人/特許権者：
ペガサスプラント株式会社
ペガサスプラント株式会社 について
代理人 (1件)： 加藤 久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-154180
公開番号（公開出願番号）：特開平10-078258
出願日： 1997年06月11日
公開日（公表日）： 1998年03月24日
要約：
【要約】【解決手段】 平板状のフラップ板11を有するシャッタ軸12,12aがフレーム体13内に軸支され、シャッタ軸12を中心にフラップ板11を回動させることにより、フレーム体13の開口部を開閉するシャッタ本体18に、シャッタ軸12,12aを回動させる油圧シリンダ14を設け、さらに油圧シリンダ14を駆動する油圧ポンプユニット16を制御盤15内に設けている。また、停電などの場合、不足電圧継電器(NR1)57などが動作して、直流電源50によって直流電磁弁(SV-C)53などを開にして油圧シリンダ14内の圧力を開放し、シャッタ本体18を開放状態とする機構を備えている。【効果】 シャッタの開閉動作を確実に行うことができ、閉止状態における気密性が良好となり、停電時などにシャッタがロック状態とならない。
請求項（抜粋）：
平板状のフラップ板を有するシャッタ軸がフレーム体に軸支され、前記シャッタ軸を中心にフラップ板を回動させることにより前記フレーム体開口部を開閉するシャッタ本体に、前記フラップ板を回動させる油圧シリンダを設け、さらに前記油圧シリンダを作動させる油圧ポンプを前記シャッタ本体と別の位置に設けたことを特徴とするシャッタ装置。
IPC (3件)：
FI (3件)：
引用特許：
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