特許
J-GLOBAL ID:200903028851893072

画像形成装置及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 邦夫 ,  佐々木 榮二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-003221
公開番号(公開出願番号):特開2005-195973
出願日: 2004年01月08日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 現像剤特性又は感光体特性等の各種経時変化に起因した画質劣化を起こさずに調整動作の実行回数を抑制する。【解決手段】 画質劣化を防止するための調整動作を実行して画像を形成する装置であって、画像形成手段70と、画像形成手段70に対して調整動作を実行する調整時期に画質劣化の指標となる画像特性を測定する画像特性測定手段61と、画像特性測定手段61により測定された画像特性と予め規定された基準画像特性との特性ずれ量を算出する画像特性ずれ量算出手段62と、画像特性ずれ量算出手段62により算出された特性ずれ量を消去可能に画像形成動作の制御条件を変更する制御条件変更手段63と、この特性ずれ量に応じて次回調整時期を決定する調整時期決定手段64と、調整時期決定手段64により決定された次回調整時期に調整動作を実行するように画像形成手段70の動作を制御する制御手段60とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画質劣化を防止するための調整動作を実行して画像を形成する装置であって、 画像形成手段と、 この画像形成手段により前記調整動作を実行する調整時期に画質劣化の指標となる画像特性を測定する画像特性測定手段と、 この画像特性測定手段により測定された前記画像特性と予め規定された基準画像特性との特性ずれ量を算出する画像特性ずれ量算出手段と、 この画像特性ずれ量算出手段により算出された前記特性ずれ量を消去可能に画像形成動作の制御条件を変更する制御条件変更手段と、 前記特性ずれ量に応じて次回調整時期を決定する調整時期決定手段と、 この調整時期決定手段により決定された前記次回調整時期に前記調整動作を実行するように画像形成手段の動作を制御する制御手段と を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G15/00 ,  B41J29/38 ,  B41J29/46 ,  G03G21/00 ,  G03G21/14 ,  H04N1/00 ,  H04N1/29
FI (7件):
G03G15/00 303 ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/46 D ,  G03G21/00 512 ,  H04N1/00 106C ,  H04N1/29 H ,  G03G21/00 372
Fターム (48件):
2C061AP01 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK15 ,  2C061HK19 ,  2C061KK13 ,  2C061KK18 ,  2C061KK25 ,  2C061KK28 ,  2C061KK32 ,  2H027DA09 ,  2H027DA39 ,  2H027DA45 ,  2H027DE07 ,  2H027EB04 ,  2H027EC04 ,  2H027EC06 ,  2H027EC09 ,  2H027EC10 ,  2H027EC11 ,  2H027EC14 ,  2H027EC18 ,  2H027ED07 ,  2H027EF08 ,  2H027HA02 ,  2H027HA04 ,  2H027HA07 ,  2H027HB02 ,  2H027HB07 ,  2H027HB09 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA10 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AC58 ,  5C062AC61 ,  5C074AA02 ,  5C074AA07 ,  5C074BB02 ,  5C074BB03 ,  5C074BB26 ,  5C074DD01 ,  5C074DD11 ,  5C074EE03 ,  5C074EE06 ,  5C074EE11 ,  5C074HH02
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る