特許
J-GLOBAL ID:200903028853771365
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-156146
公開番号(公開出願番号):特開平8-023446
出願日: 1994年07月07日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 多値デジタル画像に対してもジャギーを低減することができる画像処理装置を提供すること。【構成】 入力された多値画像データを、第1の文字/線画データと、この第1の文字/線画以外の多値データである第1の絵柄部データに分離し、第1の文字/線画部データに対して斜線部や曲線部のジャギーを除去する画像処理を行なって第2の文字/線画データを生成し、第1の絵柄部データに対しては、各々の画素のエッジ方向を検出し、エッジ方向を示す情報を前記第1の絵柄部データに付加して第2の絵柄部データを生成し、前記第2の文字/線画部データと前記第2の絵柄部データを合成して第2の多値データを生成し、第2の多値画像データを出力することで、多値デジタル画像データに対しても、斜線や曲線部に発生するジャギーを低減する。
請求項(抜粋):
入力された第1の多値画像データを第1の文字/線画データとこの第1の文字/線画以外の多値データである第1の絵柄部データに分離する手段と、前記第1の文字/線画部データに対して斜線部や曲線部のジャギーを除去する画像処理を行なって第2の文字/線画データを生成する手段と、前記第1の絵柄部データに対しては、各々の画素のエッジ方向を検出し、エッジ方向を示す情報を前記第1の絵柄部データに付加して第2の絵柄部データを生成する手段と、前記第2の文字/線画部データと前記第2の絵柄部データを合成して第2の多値データを生成し、第2の多値画像データを出力する手段とを備えていることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/409
, B41J 2/485
, G06T 5/30
, G06T 5/00
, H04N 1/40
FI (5件):
H04N 1/40 101 C
, B41J 3/12 G
, G06F 15/66 405
, G06F 15/68
, H04N 1/40 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像出力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-021868
出願人:株式会社リコー
-
特開昭62-200976
-
特開平4-189564
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-063693
出願人:松下電器産業株式会社
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-280748
出願人:株式会社リコー
全件表示
前のページに戻る