特許
J-GLOBAL ID:200903028858812612
無線データ通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-123276
公開番号(公開出願番号):特開2006-303943
出願日: 2005年04月21日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 無線データ通信システムの無線中継機が不応答、故障、あるいは、ガス漏れ等の緊急事態となった場合に、無線中継機を新しい無線中継機に交換して、故障等になった無線中継機に対応した各端末装置が、新しい無線中継機を介して容易にセンター側装置と通信できるようにする。【解決手段】 複数の無線中継機が互いに相手の無線中継機の登録データを記憶する記憶手段を備え、一方の無線中継機が故障等で応答しない場合、故障等した無線中継機に登録されていた各端末装置のデータを、他方の無線中継機の記憶手段に記憶することにより、他方の無線中継機を相手局登録して、センター側装置と端末装置との間で他方の無線中継機を介して容易に双方向の通信が可能となる無線データ通信システム、たとえば、無線テレメータシステムを提供する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
センター側装置と、これに通信回線を介して接続された端末側網制御装置と、該端末側網制御装置に接続された無線親機と、前記無線親機との間でデータ伝送を行う複数の無線子機と、前記無線親機と前記無線子機との間に介在する複数の無線中継機とから構成され、前記無線子機は、前記無線親機と直接無線通信を行うか、あるいは前記複数の無線中継機の一つを介して前記無線親機と無線通信を行う無線データ通信システムであって、前記複数の無線中継機の内の一方の無線中継機が、前記複数の無線中継機の内の他方の無線中継機に登録されている複数の無線子機のデータを記憶する手段を備えていることを特徴とする無線データ通信システム。
IPC (6件):
H04M 11/00
, H04B 7/24
, H04L 12/28
, H04B 7/15
, H04B 7/26
, H04Q 7/38
FI (6件):
H04M11/00 301
, H04B7/24 A
, H04L12/28 300M
, H04B7/15 Z
, H04B7/26 A
, H04B7/26 109D
Fターム (37件):
5K033AA06
, 5K033BA08
, 5K033CB08
, 5K033DA02
, 5K033DA17
, 5K033DB12
, 5K033DB18
, 5K033DB20
, 5K033EA07
, 5K033EC03
, 5K067AA21
, 5K067BB27
, 5K067DD11
, 5K067DD24
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067FF03
, 5K067HH23
, 5K067LL14
, 5K072AA29
, 5K072BB19
, 5K072BB25
, 5K072BB27
, 5K072CC02
, 5K072EE04
, 5K201BA02
, 5K201CB10
, 5K201DA01
, 5K201DB02
, 5K201EA07
, 5K201EC08
, 5K201ED09
, 5K201EE04
, 5K201FA03
, 5K201FA08
, 5K201FB09
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
自動検針システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-314702
出願人:東洋計器株式会社, 長野日本無線株式会社
-
無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-334217
出願人:東京瓦斯株式会社
-
無線端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-023630
出願人:株式会社東芝
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