特許
J-GLOBAL ID:200903028868726960
ストレージ装置、その導入方法、及びその導入プログラム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三品 岩男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-008821
公開番号(公開出願番号):特開2004-220450
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】新たなストレージ装置の導入にあたり、導入コストを抑えつつ、この新たなストレージ装置の機能等を十分に利用できるようにする。【解決手段】新たな第2ストレージ装置から既存の第1ストレージ装置に対してアクセス可能に、アクセス権を変更し(ステップ502)、第1ストレージ装置の記憶デバイスに関する論理デバイスを第2ストレージ装置の論理デバイスに割り付け(ステップ503)、ホスト計算機から第2のストレージ装置の割り付けられた論理デバイスに対してアクセス可能に、当該論理デバイスに関するパス定義とホスト計算機でのデバイス認識とを行い(ステップ504,505)、ホスト計算機から第1ストレージ装置のデバイスへの入出力処理を、第2ストレージ装置へ要求するよう、ホスト計算機の入出力設定を変更する(ステップ506)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
1以上の記憶デバイスを有する第1ストレージ装置と、該第1ストレージ装置にアクセスするホスト計算機とを備えている計算機システムに、1以上の記憶デバイスを有する第2ストレージ装置を新たに導入するストレージ装置の導入方法において、
前記ホスト計算機及び前記第1ストレージ装置に対して、情報の入出力が可能に、前記第2のストレージ装置を接続し、
前記第2ストレージ装置から前記第1ストレージ装置に対してアクセス可能に、該第1ストレージ装置のアクセス権を設定変更し、
前記第1ストレージ装置の一以上の前記記憶デバイスに関する論理デバイス(以下、第1論理デバイスとする)を前記第2ストレージ装置の論理デバイス(以下、第2論理デバイスとする)に割り付け、
前記ホスト計算機から前記第2のストレージ装置の前記第2論理デバイスに対してアクセス可能に、該第2論理デバイスに関するパス定義と該ホスト計算機でのデバイス認識とを行い、
前記ホスト計算機から前記第1ストレージ装置の一以上の記憶デバイスへの入出力処理を、前記第2ストレージ装置へ要求するよう、該ホスト計算機の入出力設定を変更する、
ことを特徴とするストレージ装置の導入方法。
IPC (4件):
G06F13/10
, G06F3/06
, G06F12/00
, G06F13/14
FI (6件):
G06F13/10 340A
, G06F3/06 301Z
, G06F3/06 540
, G06F12/00 514E
, G06F12/00 545A
, G06F13/14 320H
Fターム (8件):
5B014EB04
, 5B014FA05
, 5B014HA11
, 5B014HB26
, 5B065BA01
, 5B065CA11
, 5B065ZA01
, 5B082FA04
引用特許:
前のページに戻る