特許
J-GLOBAL ID:200903028874830248

遊技媒体払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-040885
公開番号(公開出願番号):特開2005-230141
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】遊技媒体を過不足無く正確かつ迅速に払い出すと共に、前枠の開放時に遊技媒体のこぼれ落ちを防ぐことができる遊技媒体払出装置を提供する。【解決手段】遊技機10とは別体として遊技機10外部に設ける払出装置本体101を備え、該払出装置本体101を、遊技機10背面より後方側で、かつ遊技機10の下方側に配置させる。また制御手段300によって、駆動手段110,130を駆動することによりパチンコ球を移送路200に沿って移送し、払出数検出手段210により検出されたパチンコ球の払出数が所定数になった場合に、駆動手段110,130の駆動を停止させる。さらに制御手段300は、前枠12が開放されて払出口15a側と移送路200とが分離されたことが検出された場合に、駆動手段110,130の駆動を停止することによりパチンコ球の払い出しを途中で停止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技機で用いる遊技媒体を払い出すための遊技媒体払出装置において、 遊技機とは別体として遊技機外部に設けられ、遊技機背面より後方側に配置される払出装置本体と、 動力により駆動されて遊技媒体を払い出し、前記遊技機の前枠に設けてある払出口から遊技媒体を排出させる駆動手段と、 前記駆動手段から前記払出口に向かって遊技媒体が移送される移送路と、 前記駆動手段による遊技媒体の払出数を検出する払出数検出手段と、 前記前枠を開放した際に、該前枠にある前記払出口側と前記移送路とが分離されたことを検出する開放検出手段と、 前記駆動手段を駆動することにより遊技媒体を前記移送路に沿って移送し、前記払出数検出手段により検出された遊技媒体の払出数が所定数になった場合に、前記駆動手段の駆動を停止することにより遊技媒体の払い出しを制御する制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記開放検出手段により前記払出口側と前記移送路とが分離されたことが検出された場合に、前記駆動手段の駆動を停止することにより遊技媒体の払い出しを停止することを特徴とする遊技媒体払出装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 324C ,  A63F7/02 324B ,  A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA32 ,  2C088CA08 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-278762   出願人:株式会社ソフィア
  • 特公平7-71584号公報
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-298693   出願人:株式会社三共

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