特許
J-GLOBAL ID:200903069601486534

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298693
公開番号(公開出願番号):特開2003-102999
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 補給装置や揚送装置等の各種装置を不要とすることで、遊技機の設置自由度を向上でき、且つ1台の遊技機に必要とされる遊技球数を大幅に低減することのできる遊技機を提供する。【解決手段】 所定の条件の成立に基づいて払出す遊技球払出部265と、払出された遊技球の遊技球待機部220を備え、遊技球を発射して遊技を行う遊技機2で、前記遊技球待機部220が満杯状態の場合、遊技球が通過する溢れ遊技球通路275と、遊技球を検出する溢れ遊技球検出手段283と、該検出された遊技球数を遊技に使用可能な遊技球数として加算更新する加算更新手段291aと、加算された遊技球数の記憶部291cと、少なくとも前記溢れ遊技球検出手段283にて検出された遊技球を前記遊技球払出部265に導く遊技球環流経路284、288、286、260、259と、遊技球の循環経路上に清浄化する清浄部290と、を備える。
請求項(抜粋):
所定の払出条件の成立に基づいて遊技球を払出する遊技球払出部と、該遊技球払出部から払出された遊技球が待機する遊技球待機部と、を備え、該遊技球待機部に待機する遊技球を遊技領域に向けて発射して遊技を行う遊技機であって、前記遊技球待機部から溢れ出た遊技球および前記遊技球待機部が待機中の遊技球にて満杯状態である場合において前記遊技球払出部から払出された遊技球が通過する溢れ遊技球通路と、該溢れ遊技球通路を通過する遊技球を検出する溢れ遊技球検出手段と、該溢れ遊技球検出手段における遊技球の検出に基づき、該検出された遊技球数を遊技に使用可能な遊技球数として加算更新する加算更新手段と、該加算更新手段により加算された遊技球数を記憶する記憶部と、少なくとも前記溢れ遊技球検出手段にて検出された遊技球を前記遊技球払出部に導く遊技球環流経路と、前記遊技球環流経路を含む遊技球の循環経路上に遊技球を清浄化する清浄部と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 352
FI (4件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 304 A ,  A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 352 F
Fターム (5件):
2C088BA06 ,  2C088BA22 ,  2C088BA27 ,  2C088BA96 ,  2C088BB28
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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