特許
J-GLOBAL ID:200903028879384327
組み換えプラスミドの作成方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-200566
公開番号(公開出願番号):特開2004-041036
出願日: 2002年07月09日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】ベクターのセルフライゲーションや、複数の挿入断片がベクターに挿入されたクローンをなくし、一つのベクターに対し一つの遺伝子断片が確実に挿入された組み換えベクターを得る技術を提供する。【解決手段】遺伝子断片における各相補鎖の全長をそれぞれプライマーとするとともに、該遺伝子とハイブリダイズする相同な配列を有するベクターを鋳型として、PCRを行い組み換えベクターを得る。
請求項(抜粋):
遺伝子断片のクローニングまたは発現のために該遺伝子断片を含有する組み換えプラスミドを作成する方法であって、該遺伝子断片における各相補鎖の全長をそれぞれプライマーとするとともに、該遺伝子とハイブリダイズする相同な配列を有するプラスミドを鋳型として、PCRを行うことを特徴とする組み換えプラスミドの作成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4B024AA20
, 4B024CA02
, 4B024CA03
, 4B024DA06
, 4B024HA06
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045FA74
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
突然変異導入方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-237166
出願人:理化学研究所
引用文献:
審査官引用 (10件)
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Biotechniques(1998)Vol.24, No.3, p.428-431
-
BioTechniques(2000)Vol.29, No.5, Page.970-972
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Biotechniques(1998) Vol.25, No.3, p.364-366
-
Biol.Pharm.Bull.Vol.24, No.1, p.14-18
-
Biotech.Adv.(1992)Vol.10, p.535-547
-
蛋白質核酸酵素第41巻第5号「PCR法最前線-基礎技術から応用まで」第534-548頁
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Biotechniques(1998) Vol.25, No.3, p.364-366
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Biol.Pharm.Bull.Vol.24, No.1, p.14-18
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Biotech.Adv.(1992)Vol.10, p.535-547
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蛋白質核酸酵素第41巻第5号「PCR法最前線-基礎技術から応用まで」第534-548頁
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