特許
J-GLOBAL ID:200903028882513383
飛翔体のレーザ誘導装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
的場 基憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-183044
公開番号(公開出願番号):特開2007-003079
出願日: 2005年06月23日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】従来の飛翔体のレーザ誘導装置では、太陽光などによるジャミングに感応し易いという問題点があった。【解決手段】目標Tに照射したレーザ光LTの反射光LRを受信して飛翔体Fを誘導する装置であって、所定の基準時間に基づいてレーザ光LTをパルス状に送信する光送信手段1と、飛翔体Fにおいて被検出光(LR)を受信する光受信手段2を備え、光受信手段2が、光送信手段1と共通の基準時間に基づいて動作制御されると共に、光送信手段1のレーザ光の送信タイミングに対応して反射光LRの信号検出を間欠的に行う手段であり、レーザ光LTのパルス状の送信タイミングと反射光LRの間欠的な信号検出タイミングを同期化することで、ジャミングを受け難いものにして誘導機能の向上を実現した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
目標に照射したレーザ光の散乱光又は反射光である被検出光を受信して飛翔体を誘導するための装置であって、所定の基準時間に基づいてレーザ光をパルス状に送信する光送信手段と、飛翔体において被検出光を受信する光受信手段を備え、光受信手段が、光送信手段と共通の基準時間に基づいて動作制御され且つ光送信手段のレーザ光の送信タイミングに対応して被検出光の信号検出を間欠的に行う手段であることを特徴とする飛翔体のレーザ誘導装置。
IPC (3件):
F41G 7/22
, G01S 3/782
, G01S 17/88
FI (3件):
F41G7/22
, G01S3/782 Z
, G01S17/88 Z
Fターム (17件):
2C014DA03
, 2C014DB03
, 2C014DD11
, 5J084AA01
, 5J084AA05
, 5J084AC06
, 5J084AD01
, 5J084AD03
, 5J084BA03
, 5J084BA31
, 5J084CA03
, 5J084CA12
, 5J084CA23
, 5J084CA44
, 5J084DA01
, 5J084EA02
, 5J084EA27
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭53-003264
-
弾の誘導装置および誘導方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-027001
出願人:株式会社小松製作所
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