特許
J-GLOBAL ID:200903028883743897

車両のエアバッグモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032611
公開番号(公開出願番号):特開2000-229551
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグモジュールの高さが高いため、メータ類の視認性を妨げる。【解決手段】 エアバッグ収納部4bを形成する周壁部4d及び上記エアバッグ収納部4bの上面を覆う被覆部4aとよりなるエアバッグカバー4と、上面にエアバッグ5が取付けられ、かつ上記エアバッグ収納部4bの底部に取付けられたベースプレート6と、上記ベースプレート6との間で周壁部4dを挟着するように設けられ、かつ複数のホーンスイッチ取付け片8bが上方に向けて突設された枠体8と、ステアリングホイール1のボスプレート2に固着され、かつ上記ホーンスイッチ取付け片8bと対向するように設けられたホーンプレート13と、上記ホーンスイッチ取付け片8bとホーンプレート13の間に設けられ、かつ付勢手段16により互いに離間するよう付勢された可動接点10a及び固定接点10bよりなるホーンスイッチ機構10とより構成した。
請求項(抜粋):
エアバッグ収納部を形成する周壁部及び上記エアバッグ収納部の上面を覆う被覆部とよりなるエアバッグカバーと、上面にエアバッグが取付けられ、かつ上記エアバッグ収納部の底部に取付けられたベースプレートと、上記ベースプレートとの間で周壁部を挟着するように設けられ、かつ複数のホーンスイッチ取付け片が上方に向けて突設された枠体と、ステアリングホイールのボスプレートに固着され、かつ上記ホーンスイッチ取付け片と対向するように設けられたホーンプレートと、上記ホーンスイッチ取付け片とホーンプレートの間に設けられ、かつ付勢手段により互いに離間するよう付勢された可動接点及び固定接点よりなるホーンスイッチ機構とを具備したことを特徴とする車両のエアバッグモジュール。
IPC (3件):
B60R 21/20 ,  B62D 1/04 ,  B60Q 5/00 690
FI (3件):
B60R 21/20 ,  B62D 1/04 ,  B60Q 5/00 690 A
Fターム (11件):
3D030DB48 ,  3D030DB75 ,  3D030DB77 ,  3D054AA13 ,  3D054AA26 ,  3D054BB03 ,  3D054BB30 ,  3D054FF13 ,  3D054FF16 ,  3D054FF17 ,  3D054FF20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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