特許
J-GLOBAL ID:200903028884781571

電子メール作成方法および電子メール作成方法をコンピュータに実行させるための電子メール作成プログラムを記録したコンピュータで読取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314370
公開番号(公開出願番号):特開2000-148753
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 電子メールの送信相手に応じた語句を電子メールの内容とすることができる電子メール作成方法を提供する。【解決手段】 アドレス帳メモリから受信電子メールの送信元の電子メールIDが検索される(STEP21)。該当する電子メールIDがアドレス帳メモリに記憶されていれば(STEP22でYES)、その電子メールIDの分類が読み出される(STEP23)。分類メモリよりSTEP23で読み出された分類に対応する番号(分類番号)が読み出され、分類番号に対応する返信メール語句が返信メール語句メモリより読み出される(STEP24)。読み出されたメール語句が1つであれば(STEP25でYES)、返信メール語句が電子メール送信画面の内容表示部に表示される(STEP26)。
請求項(抜粋):
送信先の電子メールID、前記電子メールIDの分類属性、前記分類属性ごとにグループ化されたメール語句、および受信電子メールを記憶するための記憶手段と、使用者からの操作指示を受けるための操作指示入力手段と、前記操作指示入力手段の操作指示に従い、送信電子メールを作成するための送信電子メール作成手段とを含む、電子メール作成装置で用いられる電子メール作成方法であって、前記操作指示入力手段の操作指示に従い、前記送信電子メール作成手段が送信先の電子メールIDを前記送信電子メールに設定するステップと、前記操作指示入力手段の操作指示に従い、前記送信電子メール作成手段が、前記記憶手段に記憶された前記送信先の電子メールIDの分類属性に対応した前記メール語句を前記送信電子メールの本文に挿入するステップとを含む、電子メール作成方法。
IPC (6件):
G06F 17/27 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 17/22 ,  G06F 17/21 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (5件):
G06F 15/20 550 L ,  G06F 13/00 351 G ,  G06F 15/20 522 U ,  G06F 15/20 596 A ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (28件):
5B009MF06 ,  5B009NA03 ,  5B009NA11 ,  5B009ND02 ,  5B009QA06 ,  5B009QA17 ,  5B009RB23 ,  5B009TB03 ,  5B009VA02 ,  5B009VC02 ,  5B089GA21 ,  5B089GB04 ,  5B089JA31 ,  5B089KA03 ,  5B089KB06 ,  5B089KC15 ,  5B089KC37 ,  5B089KC44 ,  5B089LA04 ,  5B089LA06 ,  5B089LB04 ,  5B089LB14 ,  5K030GA17 ,  5K030HA06 ,  5K030HD09 ,  5K030KA06 ,  5K030KA08 ,  5K030LE12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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