特許
J-GLOBAL ID:200903028899248969

半導体装置、及び、不揮発性メモリの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-324141
公開番号(公開出願番号):特開2002-203919
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 浮遊ゲートと制御ゲート間の容量結合を大きくしても浮遊ゲート間容量が大きくなりにくく、素子分離幅を狭めることが可能な半導体装置を提供する。【解決手段】 半導体基板上に第1の絶縁膜、第1の導電体膜、キャップ材膜を順次堆積し、同一のマスクで、第1の絶縁膜、第1の導電体膜、キャップ材膜と基板をエッチングし、溝部を形成する。この溝部を第2の絶縁膜で埋め込み、キャップ材膜を除去する。そして、第2の導電体膜を形成し、第2の絶縁膜の側面に第2の導電体膜に残すエッチングを行う。このことにより、浮遊ゲートの制御ゲートに対向する面積を拡大させても、他の浮遊ゲートに対向する面積はそれほど拡大しない。
請求項(抜粋):
表面に溝を有する半導体基板と、前記溝に埋め込まれ側面の上部が前記基板の表面より高い第1と第2の絶縁体と、前記基板の表面上に設けられ、一端が前記第1の絶縁体と接し、他端が前記第2の絶縁体と接する第3の絶縁膜と、前記第3の絶縁膜の表面上に設けられ、一端面が前記第1の絶縁体と接し、他端面が前記第2の絶縁体と接する第1の導電体と、前記第1の導電体の前記一端面の近傍に設けられる第2の導電体と、前記第1の導電体の前記他端面の近傍に設けられる第3の導電体と、前記第2の導電体の第1の側面と前記第3の導電体の第2の側面に接し、前記第1の導電体の上面と接する第4の絶縁膜と、前記第4の絶縁膜の上に設けられる第4の導電体とを有することを特徴とする半導体装置。
IPC (5件):
H01L 21/8247 ,  H01L 27/10 481 ,  H01L 27/115 ,  H01L 29/788 ,  H01L 29/792
FI (3件):
H01L 27/10 481 ,  H01L 27/10 434 ,  H01L 29/78 371
Fターム (51件):
5F083EP04 ,  5F083EP23 ,  5F083EP44 ,  5F083EP55 ,  5F083EP56 ,  5F083EP76 ,  5F083ER21 ,  5F083GA03 ,  5F083GA22 ,  5F083HA02 ,  5F083JA04 ,  5F083JA05 ,  5F083JA33 ,  5F083JA35 ,  5F083JA39 ,  5F083JA40 ,  5F083JA53 ,  5F083NA01 ,  5F083PR01 ,  5F083PR05 ,  5F083PR06 ,  5F083PR07 ,  5F083PR09 ,  5F083PR29 ,  5F083PR39 ,  5F083PR40 ,  5F083PR43 ,  5F083PR44 ,  5F083PR53 ,  5F083PR54 ,  5F083ZA03 ,  5F083ZA05 ,  5F083ZA28 ,  5F101BA01 ,  5F101BA05 ,  5F101BA12 ,  5F101BA15 ,  5F101BA17 ,  5F101BA29 ,  5F101BA35 ,  5F101BA36 ,  5F101BB05 ,  5F101BD02 ,  5F101BD30 ,  5F101BD34 ,  5F101BD35 ,  5F101BF08 ,  5F101BF09 ,  5F101BH13 ,  5F101BH19 ,  5F101BH21
引用特許:
審査官引用 (2件)

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