特許
J-GLOBAL ID:200903028899701310
燃料電池システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-119569
公開番号(公開出願番号):特開2009-181964
出願日: 2009年05月18日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】本発明は、燃料電池の始動時における燃料電池の異常電位及び電解質膜の破損を抑制することができる燃料電池システムを提供する。【解決手段】燃料電池と、前記燃料電池へ供給するアノードガスの圧力を調節するアノードガス圧力調節手段と、前記燃料電池へ供給するカソードガスの圧力を調節するカソードガス圧力調節手段と、を有する燃料電池システムであって、前記燃料電池の始動時に供給するアノードガスの圧力を前記燃料電池の発電時に供給するアノードガスの圧力より高く設定すると共に、設定した圧力まで前記アノードガスの圧力を上昇させる際には、前記アノードガスの圧力上昇の開始に応じてカソードガスの圧力上昇が開始されるように前記アノードガス圧力調節手段及び前記カソードガス圧力調節手段を制御する圧力制御手段を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
燃料電池と、前記燃料電池へ供給するアノードガスの圧力を調節するアノードガス圧力調節手段と、前記燃料電池へ供給するカソードガスの圧力を調節するカソードガス圧力調節手段と、を有する燃料電池システムであって、
前記燃料電池の始動時に供給するアノードガスの圧力を前記燃料電池の発電時に供給するアノードガスの圧力より高く設定すると共に、設定した圧力までアノードガスの圧力を上昇させる際には、アノードガスの圧力上昇の開始に応じてカソードガスの圧力上昇が開始されるように前記アノードガス圧力調節手段及び前記カソードガス圧力調節手段を制御する圧力制御手段を備えることを特徴とする燃料電池システム。
IPC (1件):
FI (5件):
H01M8/04 X
, H01M8/04 A
, H01M8/04 Z
, H01M8/04 Y
, H01M8/04 P
Fターム (11件):
5H026AA06
, 5H026CX04
, 5H026HH08
, 5H026HH09
, 5H026HH10
, 5H027AA06
, 5H027BA13
, 5H027BA19
, 5H027KK01
, 5H027KK12
, 5H027KK46
引用特許:
審査官引用 (6件)
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-016784
出願人:日産自動車株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-144636
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-005858
出願人:トヨタ自動車株式会社
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